皆さんこんにちは!今季の冬は〝暖冬〟と聞いていましたが、〝ちゃんと寒い〟と思った長瀬です。大仙市で迎える冬は、いつもと違うドキドキがありました。タイヤやワイパーを交換したり、スノーブーツや暖かい靴下を買ったりと、関東にいたときと比べて冬支度の気合いが異なります。冬の暮らしは、翌日の天気予報を必ずチェックして、朝はいつもより早く起きてまずは雪が積もっていないかをチェック。スケジュール全てに余裕を持って出掛けるようになりました(雪のおかげです。雪が降らなくてもそうなりたいです)。
雪が降っているときの独特な「しん」とした静けさは、雪国ならではの感覚。今回新たに冬の暮らしで気付いたことは、雪が積もった後に晴れると、雨みたいになることです(ちょっと変な表現ですが)!音だけ聞いていると、雨のようにぽたぽた聞こえてきて、「今日は雨か~」と思って出掛けたら、屋根の上の雪が溶けてぽたぽたする音でした。晴れているのに雨が降っているような、晴れと雨を同時に味わえる新感覚!大仙市っておもしろいなと思った出来事でした。
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