活動の様子を紹介! 地域おこし協力隊・近藤央(あきら)のだいせん活動日記

2／32

こんにちは!だいせんLaboでは、今年度から新たな取り組みとして、大仙市内で活動する大学生などを対象にフィールドワーク支援を行っています。支援内容は、大仙市までの移動費の一部補助や現地の情報提供などです。その一例を紹介します。
昨年12月、秋田公立美術大学大学院生が中仙中学校で生徒を対象に「絵を囲む会」と題した絵画の鑑賞会を開催しました。絵画の設置場所は中学生が決定し、学校敷地内のさまざまな場所で鑑賞を行い、周囲の環境が鑑賞に及ぼす影響を調査しました。この調査内容をまとめた冊子を提供いただいたので、興味のある方は市ホームページ(下の二次元コード)からご覧ください。
大学院生の方には、大仙市での活動を通して気づいたことを報告書にまとめていただく予定です。若い層の方の柔軟なアイデアを取り入れることで、若者がチャレンジできる環境づくりにつなげていきたいと思います。
早いもので年度末になりました。昨年10月の着任からこれまでの活動をしっかりと振り返った上で、来年度を迎えたいと思います。

フィールドワーク支援に関する情報は、こちら
※二次元コードは本紙をご覧ください。