■5月号にお便りをいただきました!ありがとうございます!!
・だいせん日和5月号で、敬老会事業を行う自治会や町内会に補助金を交付するという記事を見ました。そもそも敬老会は、市の事業として旧市町村ごとに実施されてきたはずですが、なぜこのような形になったのか、理由が知りたいです。
仙北 60代女性
(社会福祉課から)
市では、令和元年度まで、年度内に76歳以上になる方を対象とした敬老会事業を開催していました。2年度以降については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、高齢者の健康を第一に考え、開催を見送っていましたが、5年5月に感染症法上の位置付けが5類に移行したことを踏まえ、敬老会事業を再開しました。
再開に当たり、これまで市主催で行ってきた敬老会事業の参加率低下などを踏まえ、より身近な町内会などの小規模な単位で開催する高齢者参加事業に対して、補助金を交付する事業に移行しました。
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