認知症になっても安心して暮らせるまちづくり
■認知症サポーターになりませんか?
65歳以上の4人に1人が認知症、またはその予備軍といわれ、誰でも認知症になる可能性があります。
「認知症サポーター」は認知症を正しく理解し、認知症の方や家族を見守る「応援者」です。家庭や地域でその知識を伝えたり、近所の方に声を掛けたり、できる範囲で見守りや手助けするなど活動内容は人それぞれです。
認知症サポーター養成講座では、認知症の原因や主な症状、認知症の方への接し方などを学べます。認知症は、治療や対応の仕方によって進行が緩やかになったり、より良い方向に向かったりするといわれていますので、ぜひ参加ください。(受講無料)
◯認知症サポーター養成講座参加者募集
対象:市内在住または市内に通勤・通学している方で、認知症に興味がある方
日時:7月27日(土)午前9時30分〜11時
会場:大曲交流センター
定員:25人
申込期限:7月19日(金)
※開催期間外でも対象の方が5人以上集まると開催できます。詳細は、最寄りの高齢者包括支援センターに問い合わせください。
問い合わせ・申し込み:高齢者包括支援センター西部
【電話】0187-87-3970
お問い合わせは高齢者包括支援センターへ:
高齢者包括支援センター【電話】0187-63-1111(内線196)
東部(中仙庁舎内)【電話】0187-56-7125
西部(西仙北庁舎内)【電話】0187-87-3970
協和(社会福祉協議会協和支所)【電話】018-892-3838
南部(社会福祉協議会本所)【電話】0187-88-8030
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