来年3月で20歳(ハタチ)になります
■20周年のテーマは共創のまちづくり
令和7年3月22日、大仙市は誕生から20年の節目を迎えます。
市では、その節目を市民の皆さんとお祝いし喜びを分かち合うとともに、先人が築き上げた功績をたたえ、これまでの歩みを振り返りながら、ふるさとへの愛着と地域の絆を深め、さらなる飛躍と発展に向けて新たな一歩を踏み出す機会とするため、令和7年度にかけて各種記念事業を実施します。
■大仙市誕生20周年記念事業4つの柱
◇1 誕生記念日に向け、市全体の機運を高める「機運醸成」
・1ロゴマーク・キャッチフレーズの募集(本紙3・4ページに掲載)
・2カウントダウン写真の募集
・3広報だいせん日和への特集記事掲載(8月号〜)、特別展示の実施
◇2 市勢発展に尽力いただいた方々を表彰する「記念式典」
・1功績者等の表彰
・2日本郵政(株)取締役兼代表執行役社長 増田寛也氏による記念講演
◇3 市民の皆さんがまちづくりに参画する機運を高める「関連事業」
・1市民の皆さんや市内企業、各種団体の皆さんによる協賛事業の実施(本紙4ページに掲載)
・2大仙市誕生20周年記念冠事業の実施(本紙5ページに掲載)
・3「大仙アカデミー」の拡充による記念講演
※大仙アカデミー…各界の第一線で活躍されている方を講師に、さまざまな観点から経験と広い視野に基づいた講話を聴くことができる講演会
◇4 20周年記念事業の記憶を紡ぐ「アフターイベント」
令和7年度に実施を予定
詳細は、今後のだいせん日和や市ホームページなどでお知らせします
◇共創(きょうそう)
これまでの「協働」を基本としつつ、その考え方をさらに進化させ、市民、団体、企業の皆さんが自分たちのまちは自分たちで創り、育てるという当事者意識をもち、異なる視点や価値観のもと、多方面から意見を出し合いながら、地域活動や課題解決に取り組むことで、新たなまちの魅力や地域の価値観を共に創り上げていくこと
■大仙市誕生20周年記念ロゴマークとキャッチフレーズ決まりました
大仙市誕生20周年のシンボルとなるロゴマークとキャッチフレーズへの応募ありがとうございました。
1次審査で選ばれた各7作品を対象に市民の皆さんの投票による2次審査を実施し、最優秀賞と優秀賞が決まりました。
最優秀賞に選ばれた作品は、今後実施される記念事業や関連グッズ、市ホームページなどで活用させていただきます。
・ロゴマーク…市内在住、または通勤・通学している方、大仙市出身の方、大仙市にゆかりのある方などを対象に募集
・ロゴマーク応募総数 55作品
キャッチフレーズは本紙4ページ
※詳細は本紙をご覧ください。
■大仙市誕生20周年記念キャッチフレーズ
・キャッチフレーズ…6歳から22歳までの方(平成14年4月2日から30年4月1日までに生まれた方)で、市内在住、または通勤・通学している方、大仙市出身の方を対象に募集
・キャッチフレーズ応募総数 202作品
※詳細は本紙をご覧ください。
たくさんの応募と投票ありがとうございました
問い合わせ:総合政策課
【電話】0187-63-1111 内線233
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