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自治体の皆さまへ

地域おこし協力隊・鈴木悠基の活動内容を紹介!だいせん活動日記

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秋田県大仙市

■サウナと甘味
大仙市に移住してみてまず思ったことは、私が好きな温泉とおしゃれな喫茶店が多い!ということです。
休日はよく各地域のサウナをまわり、最後は甘いもので締めるのが日課になっています。
夏本番の暑さとともにかき氷をメニューに追加するお店も目立つようになり、先日は大曲駅前のPLUS CAFEで”小豆抹茶かき氷”をいただいてきました。
暑さを乗り切るためにも熱いサウナはオススメです!

■地域イベントでのボランティア活動
6月30日(日)に道の駅なかせんで開催された[ちびウサまるしぇ]というイベントにボランティアとして運営に携わらせていただきました。
このイベントは”地域の活性化と、働く親御さんたちの癒やしの場”になるようにと企画されたもので、演奏会やフラダンスショー、読み聞かせやヨガなど盛りだくさんでした。
駐車場の交通誘導を手伝っていたとき、ふと子どもが近づいてきて「さっきはありがとう」と言って、レモンサイダーを手渡してくれました。このような経験が初めてで、なんとも言えないあたたかい気持ちでいっぱいになりました。今後も引き続きさまざまなイベントや催事などお手伝いできればと思っていますので、見かけたら気軽にお声掛けください!

■中仙中学校に講師として授業に参加
中仙中学校3年生総合の授業「大仙・中仙マスタープラン~15歳の提案~」に参加し、協力隊の3人で講師を務めさせていただきました。
地域おこし協力隊としての活動紹介と、地域活性化についての自分なりの考えを話してきました。生徒たちがこの授業を通してあらためて地域と向き合い、そして自分と向き合うことで、これからの人生を豊かにする「きっかけ」を見つけてくれればと思っています。

■3カ月も経つといろんなことに変化が訪れます…
体重計の数字がそれを証明してくれた…いつの間にか5kgも太っていました。
ありがたいことに、市の事業「健幸まちづくりプロジェクト」に参加し[TANITA]の活動量計をいただいたことで、私はこれにドはまりしました。
日々の活動データをアプリで確認できてポイントも蓄積されていくので、ゲームのレベル上げみたいで楽しくなり、毎日5時半に起きて散歩に出掛けるようになりました。
始める前は1日1,500歩前後だったのが、今では8,000~10,000歩はいくように。
また、散歩中にすれ違う人に「おはようございます」と声を掛けられるのは関東圏ではあまり無いことなので、地域のコミュニティで大切なことだと再認識させられました。

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