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大仙市 2005→2025 20歳(ハタチ)の軌跡

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秋田県大仙市

〝お(大曲市)お(太田町)き(協和町)な(中仙町)せ(仙北町)な(南外村)か(神岡町)に(西仙北町)〟
夢を乗せ、平成17年3月22日に誕生した「大仙市」

平成17年3月22日、大曲市・神岡町・西仙北町・中仙町・協和町・仙北町・太田町・南外村の1市6町1村が合併して誕生した「大仙市」。令和7年3月22日に誕生から20年を迎えます。
今号から7年3月号までの8回シリーズで、大仙市の20年を振り返ります。

■平成17年3月22日 花火を合図に各庁舎一斉に開庁
平成17年3月22日午前7時50分。春の訪れを感じさせる暖かい日差しの中、大仙市役所各庁舎一斉に開庁式が行われました。
大曲庁舎での開庁式では、今野正彬市長職務執行者(旧神岡町長)が「地域間の均衡ある発展と融和を図りながら、合併して良かったと実感できるまちにしていくことが、われわれの責務」とあいさつ。花火の合図でテープカットが行われ、やわらかな春風の中、新市がスタートしました。

◯県内第2の都市に初代市長は栗林次美氏
人口9万6059人、世帯数3万206世帯(平成17年3月31日時点)と、秋田市に次ぐこのまちとみんなの未来に華よ咲け平成17年3月22日、大曲市・神岡町・西仙北町・中仙町・協和町・仙北町・太田町・南外村の1市6町1村が合併して誕生した「大仙市」。令和7年3月22日に誕生から20年を迎えます。今号から7年3月号までの8回シリーズで、大仙市の20年を振り返ります。県内第2の都市として誕生した大仙市。平成17年3月28日には、仙北ふれあい文化センターを議場に第1回大仙市議会臨時会が開会。初の市議会に136人の議員が出席し、全国でも類を見ないマンモス議会が誕生しました。9月18日には、大仙市議会議員一般選挙が行われ、30人の新議員が決定しました。
4月17日に行われた大仙市長選挙。三つ巴の選挙戦は栗林次美氏が当選し、初代大仙市長に就任しました。「市民との協働によるまちづくり」を旗印にスタートした新市政。大仙市の飛躍に向け、市民とともに第一歩を踏み出した合併初年度になりました。

■みんなで大仙市のハタチをお祝いしよう 8月に行われる20周年記念事業
詳しくは、だいせん日和の関連記事、または20周年記念事業特設ページ(右の2次元コード)をご覧ください。
※2次元コードは本紙をご覧ください。

便利に使える「のりのりきっぷ」…20周年記念事業などにお出掛けの際は、交通助成券「のりのりきっぷ」をぜひご利用ください

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