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自治体の皆さまへ

地域おこし協力隊・近藤央の活動内容を紹介!

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秋田県大仙市

あけましておめでとうございます
昨年は市内の学校と連携した取り組みや地域のイベントなどさまざまな事業に携わる機会をいただきました。今年は大仙市誕生20周年を迎えるメモリアルイヤーになります。協力隊一同、地域おこしにつながる活動により一層励んでいきます。皆さま本年もよろしくお願いします!

ABSラジオ出演
「まちなか SESSION エキマイク」内の「協力隊のシン・チカラジオ」というコーナーに出演しました。
元にかほ市地域おこし協力隊でもあるキャミコバさんがMCを、秋田市地域おこし協力隊の平石かなたさんがアシスタントを務め、県内の協力隊の活動を毎週発信しています。コーナーでは大仙市に暮らして感じた魅力や「だいせんLabo」での活動、利用促進についてお話ししてきました。
全県各地の協力隊が出演しているのでぜひチェックしてみてください。
「だいせんLabo」
【電話】0187-63-1689
【E-mail】young_challenge@city.daisen.lg.jp

■起業者交流会の開催
12月6日に起業者交流会を開催しました。起業に関心のある方、または起業して間もない方を対象に、起業や経営をテーマにした講演、実際に起業した方の体験談、参加者同士の交流を行いました。皆さん積極的な姿勢で参加され、休憩時間中も活発に交流していました。参加者の方からは「ほがらかな雰囲気で参加しやすかった」「起業に対するモチベーションが上がった」などの感想をいただきました。来年度も内容を変えながら起業や経営に役立つような交流の機会をつくっていきたいと思います。

■秋田大学生が運営するイベントの開催
10月5日に秋田大学生が企画したワークショップ「DAISEN DAISUKI DAIBOKEN!」を開催しました。学生は地域連携ゼミという授業で半年間にわたり「だいせんLabo」に通い、イベントの企画や準備を「だいせんLabo」と一緒に進めました。当日は高校生から社会人まで幅広い年代の6人が参加し、進行役の学生と大仙市の魅力や課題を出し合いました。今後も若者が地域について考え、自由に意見交換ができるような機会づくりを行っていきたいと思います。

■相談者取材
9月13日に産前産後ケアハウス「poco a poco」を取材しました。こちらは4月に開業し、出産前後の方を対象としたケア事業を行っています。代表の後藤和枝さんは、開業するにあたって「だいせんLabo」を訪れました。相談は事業計画を立てるところから始まり、売上目標や資金繰りなどさまざまなことを一緒に考えました。開業後の状況把握を兼ねて訪問しましたが、利用者は増加傾向で、仕事のリズムがつかめてきたということでした。産後ケアの利用料金は大仙市からの助成もありますので、市民の方には気軽に利用してもらいたいとのことです。取材にご対応いただきありがとうございました。

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