市では、2022年3月に、市議会と共同で「大仙市ゼロカーボンシティ宣言」を行い、2050年までに大仙市から排出される温室効果ガスを実質ゼロにできるよう取り組んでいます。地球温暖化対策のために家庭でできる身近な取り組みを紹介します。
■point1 入浴は間隔を置かず次々に入る
◇電気温水器 差し湯機能を使用した場合
年間で
電気465.83kWhの省エネ
約8,244円の節約
◇石油温水器 2時間放置・4.5℃低下した湯を追い焚きする場合(1回/日)
年間で
灯油43.07ℓの省エネ
約5,220円の節約
◇ガス給湯器 2時間放置・4.5℃低下した湯を追いだきする場合(1回/日)
年間で
ガス38.20m3の省エネ
約6,557円の節約
■point2 シャワーを流しっぱなしにしない
42℃のお湯を流す時間を1分間短縮した場合
年間で水道4,380ℓの節水・約1,286円の節約
◇電気温水器
年間で電気201.86kWhの省エネ・約3,564円の節約
水道との合計で約4,850円の節約
◇石油温水器
年間で灯油18.66ℓの省エネ・約2,261円の節約
水道との合計で約3,547円の節約
◇ガス給湯器
年間でガス12.73m3の省エネ・約2,185円の節約
水道との合計で約3,471円の節約
出典:経済産業省北海道経済産業局
問い合わせ:生活環境課
【電話】0187-63-1111 内線187
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