■すぐ死ぬんだから
内館牧子 著 / 講談社
60代までは身の回りをかまわなかった78歳の忍ハナ。だがある日、実年齢より上に見られて目が覚める。「人は中身より外見を磨かねば」と。ところが夫が倒れたことから思いがけない人生の変転に巻き込まれていくー。人生100年時代の大ベストセラー痛快「終活」小説!
■もうじきたべられるぼく
はせがわゆうじ 作 / 中央公論新社
「ぼくはうしだからもうじきたべられる」運命を受け入れたぼくが向かった先は。そしてさいごにしたかったこととは…食育にもおすすめの一冊です。
~おしらせ~
11月の休館日:3日(祝)5日(日)19日(日)23日(祝)
おはなし会:4日(土)10:30~
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