地域おこし協力隊 活動日記

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■菅原　実咲(すがわら　みさき)
なるテックでは、東成瀬村の温泉水を配合したオールインワン化粧品を開発しており、令和5年度中の販売を予定しています。私はSNSの担当をしており、販売に先駆け、InstagramやXでマーケティング活動を行っています。
12月にはSNS上で「商品デザイン投票」を行い、218名の方にご協力頂きました。事業代表の永山の価値観やスキンケア商品の良さを押し出し、販売時にご購入いただけるよう今後も努力していきます。

■冠　花(かんむり　はな)
放課後子ども教室で月に1度「なるレク」を開催しています。色々な遊びを通して、なるテックと子どもたちの交流にするとともに、楽しいだけでなく感想の発表なども取り入れて子どもの成長に繋がるように工夫しています。
初めての遊びもしっかりルールを聞いて理解し、学年関係なく教えあって仲良く遊ぶ子どもたちの姿勢にはいつも感銘を受けます。
なによりみんなの明るさには元気をいただいています。体力で圧倒されていますが負けないようにこれからも楽しい遊びを考えます。

■菊地　真太郎(きくち　しんたろう)
昨年12月1日に開催された「なるテックフェスティバル2023」において、会場運営のリーダーを担当しました。受付対応や緊急時の対応など安心安全の運営および来場者への誠意ある対応を実現すべく、各小班との連携を重ね無事盛況に終えることができました。村内だけではなく村外からも暖かい応援のお声をいただくことができました。今年はより充実した内容を発表できるよう、私自身も日々の活動に力を入れていきます。

■紀伊馬　笑門(きいま　えもん)
11月から12月にかけて東成瀬小学校1・2年生に対してプログラミング授業を行いました。Viscuitというソフトを使い、皆で海の生き物を書いて海を作ってみました。子どもたちが発想力を活かして試行錯誤していて、わたし自身も沢山学ぶことが出来たと思います。
今年からは、生涯学習としてスマホ教室をゆるるんで開催します。ゆっくりお話をしながら楽しくできればと思いますので、どなたでも気軽にご参加ください!