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自治体の皆さまへ

年頭のごあいさつ

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秋田県東成瀬村

■成長の年に
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また、平素から村政全般にわたり格別の御理解と御協力を賜り、深く感謝申し上げます。
今年は新年早々、能登半島地震と羽田空港で航空機衝突事故が発生し、波乱の年明けとなりました。お亡くなりになった方に謹んで御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
翻って昨年は、ロシアのウクライナ侵攻が膠着状態に陥り、十月には中東でも軍事衝突が発生するなど不穏な世界情勢が続きました。5月には、新型コロナ感染症が5類に移行され、経済活動や日常生活の正常化に目途が立ちましたが、県内では秋田市を中心に甚大な被害をもたらした大雨、クマの異常出没、記録ずくめの猛暑など、日常生活を脅かした一年でもありました。
村に目を向けますと、比較的早い雪解け、3月に達成した交通通死亡事故抑止継続2500日は現在も続いており、4月の統一地方選挙では村議会で5名の新人議員が誕生しました。同月、成瀬ダム建設工事に伴う付替国道342号が全線開通となり、西栗駒の観光振興に大きな弾みがつきました。7月には、炎天下で開催された湯沢市雄勝郡市部消防訓練大会に出場した第3分団が完全総合優勝を果たし、第3部に至っては小型ポンプ操法を5年連続で制する快挙を成し遂げました。
また、11月には第48回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール作文の部で東中3年髙橋颯太さんが3万649作品の頂点となる内閣総理大臣賞に輝くなど、なるせっ子のスポーツ・文化両面にわたる大活躍で幕を閉じました。
一方、行政では、平成20年度に着手した統合簡易水道事業が完了し安全な水の安定供給体制が整いました。第5次東成瀬村総合計画の進捗は一部未着手ではありますが、概ね順調に推移しており、総合戦略に位置づける移住政策では、なるテックに全国各地から多数の入職と移住で社員数は50人を超える状況です。
今年は、総合計画と総合戦略の後期となり、計画を推進しながら、新たな課題や既存事業の検証と見直しを行い、次期総合計画へ向けた準備段階へ移行する年となります。人口が減少し財政状況が厳しさを増す中、持続可能なむらづくりを進めるため、財政の健全化を図りつつ、安心・安全な皆様の生活を最優先に取り組んで参ります。今年の干支「甲辰」は、物事が芽吹いて成長し、繁栄していく始まりの年とも言われております。本村と皆様にとって成長の年となりますよう心から祈念申し上げますとともに、今年も格段のお力添えを賜りますよう重ねてお願い申し上げまして、年頭の御挨拶といたします。

東成瀬村長 備前博和

■ふるさとを愛する心を育みます
新年明けましておめでとうございます。村民の皆様におかれましては、輝かしい新春を健やかにお迎えのことと心よりお喜び申し上げますとともに、本年が皆様にとりましても本村にとりましても、明るく希望に満ちたより良い年になりますようお祈り申し上げます。
また、平素より村の教育の充実・発展のために深いご理解とご協力をいただき、心から感謝申し上げます。・本村には、平成22年に東成瀬小中学校の児童生徒が作詞をし、本県出身の橋本祥路先生に作曲をお願いした、子どもたちが大切にしている「ふるさとの歌」というものがありふるさとを愛する心を育みますます。ここ数年は新型コロナウイルス感染症対策のため、しばらく歌っていませんでしたが、昨年度、本村出身のソプラノ歌手、ボイストレーナーの長谷川留美子先生をお招きし、「ふるさとの歌」の歌唱指導をしていただきました。子どもたちは、長谷川先生の身振り手振りをまじえた授業に引き込まれ、積極的に取り組んでいた様子で、授業後は「先生に教えてもらったように、言葉を大切に歌いたい」などの感想が寄せられました。今後も、このふるさとを歌う事業を通して、ふるさとへの自信と誇りを深めてほしいと考えております。
なお、小学校の学習発表会や中学校の文化祭等での「ふるさとの歌」の歌声を、子どもたちの学校生活の様子と合わせ、DVDにまとめたものを「首都圏なるせ会」でお披露目し、参加した皆様方に喜んでいただきました。
今後もふるさと教育の一環として、「ふるさとの歌」を大切にしながら、郷土の発展を担う気概あふれる人材の育成に努めてまいります。結びになりますが、村民の皆様の一層のご理解、ご協力をお願いいたしまして、新年のご挨拶といたします。

東成瀬村教育長 大沼一義

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