ストーブなど暖房器具を使用する季節になりました。
あたたかい物が恋しくなるこの時季に増えてくるのが子どものやけどです。
子どもは好奇心旺盛で、いろいろなものに近づいて行こうとします。
子どものやけどを防ぐため、おうちの中を見直してみましょう。
・だるまストーブの上のやかんや鍋も、ふとしたことで落下する危険があります
・ストーブにはガードをするなどして、子どもが直接触れることのないようにしましょう
○子どもの手が届かないように!
・温かい食べ物
・飲み物
・炊飯器
心地よい温度でも、長時間肌に触れていると低温やけどになることがあります。
・湯たんぽ
※やけどをしてしまったら、すぐに流水でしばらく冷やして、受診しましょう!
こども家庭センター(健康福祉課内)では、妊娠・出産、子育てや虐待に関する相談を受付けています。まずはお話を聞かせてください。
問合せ:健康福祉課【電話】47-3410
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