学校のとびら

13／24

■東成瀬小学校
夢いっぱい　かしこく
やさしく　たくましく

○プログラミング学習～ICTの活用～
なるテックのスタッフを講師にお招きして、プログラミング学習を実施しました。1・2年生は描いたイラストを思い通りに動かすこと、3・4年生はペアでオリジナルゲームを作ること、5・6年生は条件に合うように走る車とそのプログラムを作ることを題材として授業をしました。子ども達は「コンピューターにどのような指示をすれば目的通りに動かすことができるか」を、試行錯誤しながら一生懸命学習していました。さらに、5・6年生は京都大学の久富先生の指導のもと、ICTを活用したデータサイエンスの勉強にも挑戦しました。

○年中行事～ふるさとの伝統を受け継ぐ～
11月27日には5年生が「刈り上げの節句」を、12月9日には2年生が「大黒様」について学習しました。これは、ふるさとに伝わる年中行事を地域の方から学び、ふるさとについての理解や地域の人との関わりを深めることを目的とした学習です。これまでにも「端午の節句」や「歯がため」等について、体験を通して学んできました。子ども達は、ふるさと先生のお話を聞き、伝統を大切に受け継いできた思いを知るとともに、ふるさと東成瀬への愛着を深めた様子でした。

■東成瀬中学校
生き生き東中生
○新生徒会役員を任命
学校祭が終わって、3年生は生徒会活動にひと区切りとなり、10月29日の生徒会役員選挙を受けてそれぞれ後期の学級役員や専門委員を決定し、11月14日に任命式と各委員の認証式が行われました。生徒会三役には校長先生から任命状が、各委員には新生徒会長から認証状が手渡されました。

○薬物乱用防止教室を開催
11月31日に、秋田県警横手警察署の方々をお招きして、今年度の薬物乱用防止教室を開催しました。2年生を対象として、危険な薬物だけでなく、アルコール等の依存についてもお話をいただきました。参加した生徒は真剣に取り組んでいました。