ここは、みなさんが主人公になるコーナーです。
情報お待ちしていますっ!
■秀作多数!
第10回東成瀬村写真コンクール
1月24日、(一社)東成瀬村観光物産協会による第10回東成瀬村写真コンクールの審査会が実施され、「景観部門」、「生活部門」、「成瀬ダム部門」合わせて143点の応募があった作品から入賞作品が決定しました。
○審査委員長小松ひとみ先生からのコメント
コンクールの中で応募者が腕を磨いていく様子が見えたことが選者としてはとても嬉しく、長くコンクールを続けてきた意義を垣間見ることができた第10回の記念すべき行事となりました。
景観部門とのダブル最優秀賞の村田さんを筆頭に、ご応募いただいた全ての皆さまは、村の魅力を発信続けてくださる観光大使のような存在です。心より感謝申し上げます。
○審査員(敬称略)
・写真家(審査委員長)小松ひとみ
・東成瀬村長 備前博和
・秋田魁新報社湯沢支局長 小林智彦
・成瀬ダム工事事務所所長 安部剛
・東成瀬村芸術文化協会会長 佐々木省吾
○審査結果
※詳しくは本紙をご覧ください。
※広報裏表紙で入選作品を順次紹介します。
■村の未来を語り合う
東成瀬の未来の交通と移動について考える会(第2回目)
1月29日、地域交流センターゆるるんにおいて銀河ソフトウェア株式会社が主催する東成瀬の未来の交通と移動について考える会(第2回目)が開催されました。このワークショップは、国土交通省の共想モデル実証プロジェクト事業によるもので、住民や事業者、行政など様々な関係者が連携し地域公共交通の持続可能性を高めていくことを目的としており、参加者は将来的に村内で必要となるサービスやアクセス方法などについて活発な意見交換を行いました。
■村と湯沢市を巡るモニターツアー「冬の仙人修行」を開催
1月20日から22日までの3日間、(一社)東成瀬村観光物産協会によって東成瀬村と湯沢市を巡るモニターツアーが開催されました。この事業は、インバウンドに向けた観光資源の磨き上げを支援する観光庁の補助事業の採択を受けて実施されたもので、「冬の仙人修行」というテーマのもと、東京、千葉、台湾などから計10名が参加しました。
参加者は、ツアーの一環として龍泉寺での写経や座禅、断食を体験したほか、ジュネス栗駒スキー場でかまくらづくりなどを体験しました。
■豊作を祈願雪中田植え
2月16日、東成瀬小学校において5年生が年中行事の一環として雪中田植えを体験しました。
児童は昔っこの会の皆さんの指導を受けて、手ぬぐいやケラなどの衣装を身にまとい、田んぼに見立てた雪上で稲わらや豆がらを束ねた苗を植え、豊作を祈願しました。また、昔がたりを聞いたり、自分たちで作った餅を食べてふるさとの伝統文化に触れました。
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