■『噴怨鬼』
高橋克彦/文藝春秋
時は平安。都では伴大納言が鬼の姿で疾病を撒き散らすと予言。大納言の鬼と相見えた陰陽師の弓削是雄は、更に強大で邪悪な鬼の存在に気づく。鬼を封じるため是雄は仲間と蝦夷の地へと赴く。
■『6さいのきみへ』
佐々木正美文/小学館
きみは6さい。かぞくのたからものー。子どもが少しずつ成長してきた6年間は、お父さん、お母さんも一緒に頑張ってきた証し。誕生日に卒園・入学のお祝いにぴったりの絵本。
~おしらせ~
4月の休館日:7日(日)21日(日)29日(祝)
おはなし会:6日(土)10:30~
本のご予約承ります。【電話】38-8711まで
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