なるテック活動日記

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■永山和宏
みなさんこんにちは、なるテックの永山(かずにゃん)です!
私は、地域おこし協力隊3年目で東成瀬村の温泉水(なるせ温泉東仙歩)を活用した「akaulu」を開発しています。
(乾燥による赤ら顔に特化したオールインワンスキンケア)
4月にはボトル、化粧箱デザインの最終調整が終わり、ついにパッケージの見本が出来上がりました!ということで、先日は東成瀬村の自然や東仙歩さんで製品の撮影を行いました!(7月に実施するクラウドファンディングに向けて準備中です)
さて、今回はakauluの開発秘話をお話しします。
このプロジェクトは初の化粧品開発のうえ、温泉水という自然素材の活用ということで大変開発に苦戦しました。乾燥肌向けなのに「乾燥しやすい」とご意見いただいたり、「温泉水が成分とうまく混ざらない」と工場からお話しがあったり。正直「これ以上無理か…」と思うこともありました。でも「良いものを届けたい」「納得しなきゃ表に出せない!」と私も勉強しながら、工場と成分について議論して、わがままを言って作り直し、「10回目」の試作でやっと現品が出来上がりました!
正直、当初のスケジュールよりも1年近く後ろ倒しになりましたが、いいものができました。皆さんに使って欲しいです。
引き続き、お世話になった東成瀬村への恩返し。村の資源を生かして自分にできることをコツコツがんばります!ぜひ、応援してください!

■大木谷和樹
みなさんこんにちは、なるテックの「らーめん」こと大木谷です!
僕はいま、ITコンサルタントとして「業務改善」や「複合拠点プロジェクト」に取り組んでいます。
また、地域おこし協力隊としては「なるレク」という学童ボランティア活動をとおし、保育園や小学校
の子供たちとたくさん交流しています!
IT業界ではまだまだ駆け出しの身で苦難困難が多い中、村のお祭りやなるレクをとおして子供たちと交流する時間は、僕にとって何よりも大切なものになっています!
僕の地域おこし協力隊としてのミッションは「次の世代が活躍できる土壌を創る」です。これからも子供の笑顔を作り、守る存在であり続けます!