■1日広報担当の突撃インタビュー
8月6日、村内5か所の事業所において、中学校1年生の生徒が職場体験学習を実施しました。
生徒3名(伊勢谷実玖さん、小枝美月さん、吉田縁さん)は、役場企画課で広報作成業務を体験し、職場体験している生徒を取材して、記事を作成しました。
伊勢谷 実玖(いせや みく) さん
JAこまち仙人スタンドを訪れた生徒2名(佐々木辰大さん、谷藤育人さん)は、洗車や車の窓ふきを行っていました。
谷藤育人さんは、「丁寧にやりつつ、時間内に終わらせるのが難しかった。挨拶のしかたがいつもと違うので、そこに気をつけた。」と言っていました。
元気な挨拶や丁寧な作業を心がけ、従業員の方々がいつも心を込めた作業をしていることを感じることができたようです。
小枝 美月(さえだ みづき)さん
横尾堅一郎さん宅を訪れた生徒3名(佐々木一颯さん、佐々木望花さん、平良薫さん)は、お花を収穫してきたバケツ洗いを、集中して行っていました。
佐々木一颯さんは、「初めてやる仕事が多くて大変だったけれど、みんなと協力して楽しく活動することができました。」と言っていました。
暑かったけれど、みんな笑顔で楽しそうにやっていました。
吉田 縁(よしだ えにし)さん
なるせ児童館を訪れた生徒3名(佐々木佑さん、佐藤蒼真さん、藤原涼斗さん)は、児童の勉強をサポートしていました。
佐々木佑さんは、「勉強を教えるのは、やりがいがあり楽しい、久しぶりに小学生に会えて嬉しい。」と言っていました。
佐藤蒼真さんは、「元気な児童が多く、とても楽しいですが、全員に目を配るのが大変でした。」と言っていました。
児童館の仕事を体験した3名は、児童をお世話する大変さを学んでいました。
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