村は7月20日で交通死亡事故抑止継続3000日を達成し、8月8日山村開発センター大集会室において秋田県知事と秋田県警察本部長から表彰を受けました。
伝達式では、県雄勝地域振興局加賀谷局長から知事表彰、横手警察署髙橋署長から県警本部長顕彰が授与されました。
祝辞で、雄勝地域振興局長は「成瀬ダム工事の関係から交通量が多い中で、3000日達成は素晴らしいことで、これからも継続してほしい」横手警察署長は「東成瀬村の交通死亡事故抑止継続の最長記録は3595日で、県内での最長記録は藤里町の6532日なので、それを超えるように期待している」と述べました。
村の交通死亡事故抑止継続の最長記録は3595日(平成5年8月24日から平成15年6月27日まで)です。
この記録を目指して、これからも一人ひとりが注意し、交通死亡事故ゼロを継続しましょう。
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