令和5年度 横手市二十歳のつどい

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8月15日、横手市民会館において開催された『二十歳のつどい』には、552人が出席し、旧友との再会を喜び合う笑顔であふれました。式典では、代表者が『二十歳の誓い』を述べ、新しい時代で力強く生きていく決意と感謝の気持ちを胸に、大人への一歩を踏み出しました。実行委員が企画したアトラクション『ラッキーマン』では豪華景品を懸けたじゃんけん大会が行われ、会場は大いに盛り上がりました。

・高辻伊織さんが力強く『二十歳の誓い』
・髙橋市長から『激励のことば』

■佐藤颯太(そうた)さん(横手北中卒)
20年間、秋田県そして横手市で育ってきて、家族の愛情やたくさんのつながりの中で、ここまで成長することができたと思っています。これからは、少しでも横手市に貢献できるような大人になっていけたらと思います

■柴田聖(ないと)さん(横手南中卒)
横手市に生まれ、共に学び、切磋琢磨し合った仲間と、二十歳のつどいを迎えられたことをうれしく思います。今まで育て、支えてくれた家族に心から感謝するとともに、社会の一員として、より一層貢献できるように努力していきたいです。

■藤原友羽(ゆう)さん(増田中卒)
まずは、20年間ここまで育ててくださった先生方、家族そして思い出を共有してきた友人に感謝をしています。支えてくださった多くの人に恩返しができるよう、成人である自覚を持ち、これから先も励んでいきます。

■森屋元(げん)さん(平鹿中卒)
支えてくれた家族、学生時代共に青春を過ごした友だち、20年生きてきた中で出会えた人たちに感謝したいと思います。これからも支えてくれる人たちがいることを忘れず、ふるさと横手で楽しく生きていきます。

■齊藤和(のどか)さん(十文字中卒)
中学時代、学業を共にしていた仲間が、今はそれぞれの道を歩み、その近況を語り合えるような場を設けていただいたことをありがたく思います。この地で培った多くのものを力にして成人としてさらなる成長をしていきます。

■佐藤翔瑠(かける)さん(横手明峰中卒)
長く息苦しい日々が少しずつ終わりに向かっていること、そして二十歳を迎えた仲間と顔を合わせられることをうれしく思います。現在、秋田県立大学で情報を学んでいます。これからの未来に新しい価値を提供することを目標に頑張ります。

■柿崎紘大(こうだい)さん(横手清陵学院中卒)
たくさんの人たちの支えがあり、無事成人を迎えることができました。支えてくれた全ての人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、また、成人としての自覚を持ち、この先の人生も歩んでいきたいと思います。

■佐藤亮汰(りょうた)さん(山内中卒)
コロナ禍でなかなかみんなと会う機会がなかったので、今日こうして会うことができてうれしいです。今まで支えてくださった周りの方々への感謝の気持ちを忘れずに、これから社会人として頑張っていきたいです。

・アトラクションは『ラッキーマン』
・髙橋市長とラッキーマン