まちの話題を写真でお伝えします。
■11月2日~6日 第41回秋田県学校農園展
大雄っこ園芸部が最優秀賞受賞
市園芸振興拠点センターで毎週火・木曜日の放課後に農園活動を行う大雄小『大雄っこ園芸部』。土づくりから収穫、調理、振る舞いまでを通じて食と農の大切さを学ぶ取り組みが評価され、県種苗交換会にて開催された同展で最優秀賞を受賞しました。
■11月30日 食農体験プログラム・ドローンデモ体験
スマート農業の一端を体験
市園芸拠点センターを会場に行われた同体験には雄物川小学校5年生の児童約50人が参加しました。今回、(有)イベントプロデュース・ヴォイスの協力により導入されたドローンは同センターの農業技術の説明や、農業技術研修生の実習に活用されます。
■12月2日 まんが美術館リニューアル後来館者数50万人
コロナ禍乗り越え4年半で達成
来館者50万人目となったのは、仙北市から訪れた布谷さん夫婦。髙橋市長らから記念品の釣りキチ三平複製原画などが渡されると「単行本を全巻そろえ、家にポスターを飾るほど釣りキチ三平の大ファンなので本当にうれしい」と話していました。
■12月7日・8日 『おんかつ』アウトリーチ
国内外で活躍する音楽家と交流
バイオリニストの石上真由子さんとピアニストの新居由佳梨さんが、朝倉小と横手北中の児童・生徒に演奏を披露。プロの演奏を体感した児童は「どちらの楽器も習ってみたくなった」と話していました。
■12月12日 インドネシア青少年交流事業
スポーツを通じて国際交流
インドネシアのラッフルズクリスチャンカレッジから学生21人が5日間の日程で来県。12日は横手を訪れ、当市の子どもたちとスポーツ交流を行い、伝統文化にも触れる1日となりました。
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