まちの話題を写真でお伝えします。
■9月14日 浅舞八幡神社祭典宵祭り
本祭りに向け景気付け
宵祭り会場の市役所旧平鹿庁舎周辺には、町内から繰り出した6台の山だし車が参集。豪華な飾りと人形を配置した山車が、祭りを盛り上げるお囃はや子しとともに披露され、見物客を楽しませました。
■9月15日 かまくら・ライド2024
市内横断、地域のおもてなしを満喫
今回で4回目を迎えた同イベントには、県内外から400人のライダーが参加し、実りの秋を迎える横手盆地を駆け巡りました。コース途中に設置されたエイドポイントは、横手の食や地域の方々との交流を楽しむ参加者の笑顔でいっぱいでした。
■9月20日~23日 横手城オレンジライトアップ
認知症支援カラーに変身
認知症の普及啓発の一環として横手城がオレンジ色に。点灯式では『あきたオレンジ大使』の神原繁行(しげゆき)さんが「認知症でも楽しく過ごせる横手市へ遊びにきてたんしぇ」と語り、点灯ボタンを押下しました。
■9月19日 地域おこし協力隊活動報告会
任期満了を迎えた隊員3人がこれまでの歩みと今後の予定を発表
横手市では現在5人の地域おこし協力隊員が農林業などの地域産業振興や観光振興、地域の魅力などの情報発信をテーマに活動しています。この報告会は、各隊員の活動内容を広く市民に知ってもらい、今後の活動における交流・連携の強化を目的に初めて開催しました。会場の十文字地区交流センターで発表を行ったのは、今年の9月末・10月末で任期満了を迎えた小原宗さん、吉成翼さん、田谷慶さんの3人です。来場者約70人を前に在任期間中の活動や、それぞれが感じた横手の魅力、地域おこし協力隊退任後の予定などを発表しました。また発表後にワークショップ形式で行われた懇談会では、それぞれが映像や試食品、ノベルティなどを準備したブースを設け、来場者と対面しながら交流を深めました。
■9月22日 第36回いものこまつり in 鶴ヶ池
雨ニモ負ケズいものこ堪能
あいにくの雨模様でしたが、多くの人が来場。積み上げた高さを競う『全国いものこピラミッド競技大会』や坂本冬休みさんの爆笑ものまねショーなどで、会場は雨雲も吹き飛ぶほど盛り上がりました。
■9月28・29日 横手やきそばフェスティバル2024
『横手やきそば』を丸ごと満喫
横手やきそばの食文化を未来へ継承するため開催された同イベント。来場者は秋晴れの下、やきそば手作り体験や一般公募のアレンジレシピの食べ比べ、多彩なステージイベントなどを楽しみました。
■10月1日 新しい三重地区交流センターが開館! 施設備品の一部は宝くじ助成金で整備
十文字地域の拠点となる官民複合施設がオープン!
10月1日、旧十文字第二小学校を改修した新しい三重地区交流センターが開館しました。この施設には体育館や卓球室、健康の駅などがあるほか、よこて市商工会や十文字町建設連合組合が入居し、住民が集う地域の拠点としての役割が期待されます。また開館に合わせ、宝くじの助成金を活用して卓球台やテレビ、プロジェクターなどの備品を整備しました。これにより地域でのコミュニティ活動の充実と、施設の利便性向上も期待できます。
・(一財)自治総合センターは宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源にコミュニティ助成事業を実施しています。
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