フォトニュース(2)

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■10月4日　健康の駅よこて　トレーニングセンター表彰式
利用回数1,000回の栄誉を称え表彰状を授与

『健康の駅よこてトレーニングセンター』は、気軽に有酸素運動や筋力トレーニングができる場所です。平成17年の開設以来、1万1,000人を超える方に利用していただきました。
このたび健康づくりに励んでこられて通算利用回数が1,000回を超えた市民を称える表彰式が、Y2ぷらざ4階の『東部トレーニングセンター』で初めて行われました。
表彰式には受賞者19人のうち、10人が出席。式では受賞者が健康の駅に対する思いや健康づくりへの抱負などを述べたほか、最後は全員で『サキホコレ音頭体操』を行い、笑顔で締めくくりました。
市では、引き続き市民の皆さんの健康づくりを支援していきます。

■9月29日　第9回よこてシティハーフマラソン
爽やかな秋空の下、駆(か)ける

過去最多1,650人がエントリー。東洋大学時代『山の神』と称された柏原竜二(かしわばらりゅうじ)さんがゲストランナーとして参加し、走者らを励ましながら交流。会場は温かい声援に包まれ、秋の一日が笑顔で彩られました。

■横手市産業振興アドバイザー
佐藤登氏に委嘱状を交付

十文字地域出身で、サムスンSDIなどのグローバル企業役員を歴任後、現在は名古屋大学客員教授や企業の役員として幅広く活躍している佐藤登氏。6期目の委嘱により、引き続き市の産業振興施策への助言や市内企業への支援が期待されます。

■10月6日　第16回増田『蔵の日』
歴史と伝統でにぎわう町並み

今も生活の一部であり代々受け継がれてきた歴史ある主屋や内蔵25棟を一斉公開。内蔵などでは増田中学校の生徒が案内役を務め、通りでは増田地域の伝統芸能を披露し、多くの来場者を歓迎しました。

■10月8日～14日　横手盆地発酵交換会
発酵文化の奥深さを知る

こうじ菌を使った酒造り技術などが注目されているこの機会に、発酵をテーマとした催しが行われました。日本酒の試飲販売や物産展、専門家による講演など来場者は発酵文化の魅力を堪能しました。

■10月6日　JR北上線全線開通100周年記念シンポジウム
北上線の素晴らしさを語り合う

横手市から岩手県北上市を結ぶ北上線は、令和6年11月15日に全線開通100周年を迎えます。その記念事業の一環として、横手市や西和賀町、北上市などで構成されるJR北上線利用促進協議会が本記念シンポジウムを開催しました。スペシャルゲストとしてガレッジセールのゴリさんが登場し、北上線に乗車した感想や沿線での思い出を語りました。またゴリさん、横手市長、西和賀町長の3人によるトークセッションでは、北上線に対するそれぞれの思いや、ローカル線の活性化などをユーモアを交えながら大いに語り合いました。会場のJA秋田ふるさと本店に詰めかけた聴講者約200人は、長年住民の暮らしを支え、地域の発展に寄与してきた北上線に思いを巡らせながら聞き入っていました。