まちの話題を写真でお伝えします。
■10月20日 2024わくわく消防広場
未来の消防士・消防団員集まれ!
消防署や消防団の仕事を体験できる本イベント。会場の横手市消防署は、水消火器による模擬消火や心臓マッサージの体験、緊急車両との写真撮影などを楽しむ多くの家族連れでにぎわいました。
■10月24日 令和6年度横手市戦没者追悼式
恒久平和への思いを新たに
横手市民会館を会場に行われ、横手市遺族連合会の土田祐輝会長らが追悼の言葉を述べました。参列者は黙とうと献花を行い、戦没者へ哀悼の意をささげるとともに、平和への誓いを新たにしました。
■10月26日 健康の丘おおもりまつり
学んで、笑って、踊って健康に!
市立大森病院などを会場に5年ぶりの開催となった同イベント。健康講話や秋田住みます芸人きり亭たん方さんによる笑いと運動プログラムのほか、元歌のお姉さんのたつたはるみさんのステージで、子どもから高齢者まで楽しい1日を過ごしました。
■10月26日 ビブリオバトル2024 in AKITA横手大会
推しの一冊を限られた時間で熱く語り尽くす
発表者が本の魅力を5分間で紹介し、観客と2分間の質疑応答を行うビブリオバトル。全員の発表後、『どの本が一番読みたくなったか』を基準に投票し、チャンプ本を決める大会です。
市内在住、または市内の学校に通う中学生・高校生が対象の地区大会が横手市生涯学習館Ao-naで開催されました。中学生の部は8人、高校生の部は5人が出場。発表者が面白かったと感じた点や作中の一場面を十人十色の着眼点や表現で披露し、観客を魅了しました。60人以上の投票の結果、十文字中3年の佐藤快(かい)さん(写真左下)が紹介した『死んだ山田と教室(金子玲介/著)』、湯沢高1年の佐々木晴煌(はるき)さん(右下)が紹介した『#真相をお話しします(結城真一郎/著)』がチャンプ本に選ばれました。
■10月31日~11月11日 よこて菊まつり
菊花が彩る秋の風物詩
今夏の猛暑で生育が心配された中、菊の愛好家たちが丹精込めて育てた約千点の作品を一堂に展示。色鮮やかに咲き競った花一輪一輪に、愛好家たちの技と情熱が感じられ、来場者の目を楽しませました。
■11月3日 秋の火災予防運動放水訓練
放水技術と現場連携を確認
毎年場所を変えて実施する同訓練。今回は雄物川民家苑木戸五郎兵衛村での火災を想定し、消防団員が所定の位置から小型動力ポンプ5台による一斉放水で、消火と延焼を防ぐ訓練を実施しました。
■11月9日 リトルよこてfunパーティ! in 仙台
横手を五感で味わう
市外在住者を対象に『もっと横手を好きになる&深く知る』イベントが、エスパル仙台で開催されました。参加者は横手市産の食材を使った料理や、横手のことを学べるクイズなどを楽しみました。
■11月9・10日 にぎわい爆発あつぎ国際大道芸
友好の絆を深め、横手をPR
友好都市の神奈川県厚木市で開催された同イベント。大道芸人が多彩なパフォーマンスを繰り広げる会場では、横手の物産販売やじゃんけん大会が好評を得て、多くのお客さんで爆発的ににぎわいました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>