フォトニュース

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まちの話題を写真でお伝えします。

■やくみつるのエキセントリック・ジャーニー展
ユーモアあふれる世界観を体感

やくさんが増田まんが美術館へ全原画を寄贈したことを記念し3月24日まで開催される同展。同氏が世界を周り収集した品や直筆原画、マンガカフェでのコラボメニューなどをお楽しみいただけます。

■1月27日　雄物川町光頭会番付編成会議
輝(かがや)け頭魂(とうこん)、取り戻せ世界に光を!

30年以上の歴史があるこの行事は、世の中を明るくするという信念のもと、毎年開催されています。頭のつやと輝きを競う『光頭相撲』や、頭につけた吸盤を引っ張りあう『吸盤綱引き』では名勝負が繰り広げられ、会場内は笑いと歓声に包まれました。

■2月1日　誘致企業認定書交付式
横手に新たな企業が進出

クリーンルーム用衣服の専門メーカー、東洋リントフリーの子会社である『ティ・エル・ソーイング株式会社』が県の誘致企業に認定されました。令和5年12月に雄物川地域で操業を開始しており、従業員の雇用など今後さらなる地域活性化が期待されます。

■2月9日　第17回いぶりんピック
生産者自慢の一品が集結

いぶりがっこ生産者の交流や技術の向上を図るため、山内地区交流センターで開催された同大会。クラシカルとフリー部門合わせて28品が出品され、審査員は味や香り、歯ごたえなどを評価しました。

■2月10日　横手市冬季防災訓練(十文字地域)
住民の防災意識の高揚を図る

大雪と地震による複合災害を想定した同訓練には地域住民や消防団など120人が参加。落雪からの捜索・救出訓練のほか、マイナンバーカードや運転免許証を用いた避難所の受け付け、ワークショップなどが行われ、災害への備えを確認しました。

■第2回横手市児童・生徒木工工作コンクール表彰式
木工工作を通じて森林の大切さを学ぶ

かけがえのない森林を未来へ引き継ぐため、木のぬくもりや優しさを感じ、ものを作る楽しさや喜びを味わうことにより、子どもたちの可能性や想像力を引き出すことを目的に行われた同コンクール。2回目の今年は市内小中学校から26点の応募があり、昨年12月26日、優秀作品に選ばれた7人への表彰を行いました。この7点は県のコンクールにも選出され、全員が入選する素晴らしい結果となりました。

※受賞者氏名は、本紙またはPDF版17ページをご覧ください。