まちの話題を写真でお伝えします。
■『横手の百年~まちづくりの軌跡~』展
横手市街地の風景の変遷(へんせん)を知る
明治以降のまちづくりを資料や写真で振り返る企画展が、2月22日まで横手市公文書館で行われています。再開発事業に伴い大きく変貌(へんぼう)を遂げている横手駅東口など、市街地の移り変わりをご覧ください。
■11月21日・22日 『おんかつ』
アーティストが児童・生徒と交流
11月23日に行われたコンサートに先立ち、ヴァイオリニスト石上(いしがみ)真由子さんとピアニスト新居由佳梨(あらいゆかり)さんによる地域交流プログラムが増田小・中学校で行われました。子どもたちは、普段あまり耳にすることのない本物の音楽の音色に聴き入っていました。
■11月27日 那珂市との友好都市提携20周年記念植樹
両市の友好の証しを未来へ
茨城県那珂市との友好都市提携20周年を記念し、那珂市から贈られた八重桜『イチヨウ』が、大森リゾート村に植樹されました。両市の友好のシンボルとして、きれいな桜を咲かせてくれることを祈ります。
■平鹿地域田中町内会 コミュニティ助成事業
地域の祭り備品を整備
田中町内会では宝くじの助成金を活用して、地域のイベントで使用する太鼓や衣装などの祭り備品を整備しました。これにより町内活動の維持・活性化と交流人口の増加が期待できます。
・(一財)自治総合センターは宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源にコミュニティ助成事業を実施しています。
■11月22日 外国人材活用セミナー
外国人材活用の必要性を学ぶ
人口減少による人手不足が深刻化し、今後外国人材活用のニーズが高まることが予想されます。横手市民会館で開催された本セミナーでは、外国人材活用の現状や必要性、受け入れ事例などを紹介。聴講者約30人は人材活用に向けて理解を深めました。
■11月23日 横手産ホップシリーズ2024限定発売
地域の宝『横手産ホップ』
持続可能なホップ生産地『ホップの郷(さと)』を目指し、市も参画している官民連携組織『よこてホッププロジェクト』。このたび、横手産ホップを使い、県内で醸造されたクラフトビールやハードサイダー6種類がお披露目されました。
■11月・12月 安全な雪下ろし講習会
安全・安心な冬の生活のために
雪下ろし中の事故を防ぐため、横手市消防本部主催による雪下ろし講習会が市内5カ所で行われました。講習会では、はしごの固定方法や命綱の作り方など、作業の注意点を確認しました。
■11月26日 小学生向け企業説明会
市内小学生が地元企業の魅力を体感
横手市内の小学生が仕事や働くことについて興味・関心を持ち、地元企業の魅力を知る機会として開催されました。3日間に分けて行われた説明会には延べ47の企業が参加。雄物川小学校で開催されたこの日は、横手南小、雄物川小、大森小、山内小、大雄小の6年生約200人が出席しました。
事前に参加企業について調べた児童たちは、会場内に設置された企業ブースを自由に見学し、実際の商品や企業理念に触れ、真剣に説明を聞いていました。「調べていたことの他に新発見もあって楽しかった」「世界的に頑張っている会社もあって驚いた」と話し、企業の皆さんも「名前だけでは何をしている会社か伝わりにくい。こういう機会は良いですね」「みんな一生懸命聞いてくれた」と喜んでいました。
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