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かたがみの話題

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秋田県潟上市

■2日間で延べ約1万8千人が来場 秋田CARAVAN MUSIC FES 2023
9月16、17日の両日、横手市出身のシンガーソングライター高橋優さんが主催する野外音楽フェス「秋田CARAVAN MUSIC FES 2023」が元木山公園で開催されました。6回目の開催となる今回は、高橋さんをはじめミュージシャンやお笑い芸人13組が出演。県内外から訪れた延べ約1万8千人の観客を大いに盛り上げました。
開演前には「おもてなしステージ」として市内中学校吹奏楽部による合同演奏や、市指定無形民俗文化財「新関ささら」を披露。市の特産品の販売や観光PRのブースも設置し、県内外の音楽ファンに市の魅力をアピールする機会となりました。最終日の17日は仙北市出身の歌手藤あや子さんがオープニングのサプライズゲストとして登場し、高橋さんとフェスのテーマソング「秋田の行事(feat.柳葉敏郎、藤あや子、佐々木希and秋田県人会)」を歌い、会場は熱気に包まれました。
両日ともにトリを務めた高橋さんは、秋田弁を取り入れた「泣ぐ子はいねが」のほか、ヒット曲の「明日はきっといい日になる」「虹」などを熱唱。観客も一緒に歌い、一体感あふれるステージで幕を閉じました。

■税金の身近さを実感 大豊小学校で租税教室を開催
8月30日、大豊小学校(三戸智佳校長)で、市税務課職員による租税教室が行われ、6年生の児童が税金の種類や役割、使い道について学びました。授業では、税金がなくなった世界をテーマにしたDVDを鑑賞したり、教科書の「税金によって無償で支給されています」の表示を実際に見たりして、税金が身近なものであることを学びました。税金に関するクイズや問いかけにも元気いっぱいに応え、税金について考えようと積極的に取り組んでいました。

■A・C・G秋田チャレンジ学園 カタガミダンスフェスティバル2023
9月3日、天王総合体育館で、A・C・G秋田チャレンジ学園主催のダンス発表会が行われました。
今年は小学生部門、中高生部門のダンスバトルからスタートし、ヒップホップ、ニュージャックスイング、ハウスなど、ジャンルごとにチームユニットがダンスを披露しました。
生徒たちは日ごろの練習の成果を発揮し、会場からは大きな拍手が送られました。

■若竹幼児教育センター 潟上建設技能組合がボランティア活動
9月16日、潟上建設技能組合(櫻庭義昭組合長、ほか3人)が若竹幼児教育センターを訪れ、テラス修繕と、ペンキ塗りを行いました。同組合は、市内公立園の修繕などのボランティア活動を10年以上継続して行っています。櫻庭組合長は「長年、市の幼児教育施設をより良い環境にしたい思いでボランティア活動を続けてきた。子どもたちが安全に過ごせるよう、今後も組合員と一緒に活動を続けていきたい」と話しました。

■交流活動を通じ相互の関わりと親睦を深める 潟上市6年生交流会
9月13日、大豊小学校(三戸智佳校長)と追分小学校(鈴木彰校長)で、令和5年度潟上市6年生交流会が行われました。
この事業は、市内の6年生児童が各中学校区ごとに集い、交流活動を通して、交流の意義や活動に必要なことを考え、主体的に話し合って実践したり、目標をもって参加したりする態度を養うことを目的としています。
交流会では、子どもたちが班ごとに分かれ、自己紹介をした後、自分たちで考えたレクリエーション活動などを行いました。
子どもたちからは、「楽しいゲームを通し仲良くなることができてよかった」「中学生になる前に交流できてよかった」との感想が聞かれました。帰りには大豊小の児童が飯田川小の児童を、追分小の児童が出戸小の児童を笑顔で見送りする光景が見られ、楽しい交流会となった様子でした。
※天王小学校と東湖小学校の交流会は、コロナウイルス感染状況により延期となり、9月25日に開催されました。

■市農業委員会から松恵苑に 収穫したての枝豆「ゆかたむすめ」を寄贈
9月7日、市農業委員会(佐藤肇会長)がJR上二田駅近くの遊休農地対策展示圃で栽培・収穫した枝豆約20kgを特別養護老人ホーム松恵苑に寄贈しました。佐藤肇会長と菊地一春会長職務代理者は「無農薬なので安心して食べてください」と越後施設長へ枝豆を手渡しました。
越後施設長は「毎年ありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。寄贈された枝豆は、豆ごはんやおやつとしてふるまわれます。

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