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かたがみの話題

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秋田県潟上市

■オープンから1年 あつまれ!潟っ子食堂
9月23日、市民センター飯田川館で、こども食堂が開店し、小学生や親子連れなど32人が来店しました。メニューは親子丼、わかめスープ、カボチャの煮物、デザート。子どもたちにはフードバンクからお菓子やジュースが提供され、とても嬉しそうでした。大人の方には天王小学校児童の手作り味噌が配られました。お昼には満席になり、来店した皆さんは会話と食事を楽しみ、食堂は終始にぎやかな雰囲気でした。

■市内3中学校 本格的な生徒会選挙が行われました
市内3中学校で、実際の選挙で使用される投票箱や記載台、投票用紙を使用した本格的な生徒会役員選挙が行われました。この取組は、選挙や政治に関心をもち、身近なものと感じてもらうことを目的に、市選挙管理委員会が中学校と連携して行っています。
10月3日、天王南中学校(櫻庭豊校長)では、立候補者の演説に続き全校生徒による投票が行われ、最後に市選挙管理委員長から投票の大切さについて呼びかけがありました。

■市農業委員会・天王こども園 さつまいもたくさんとれたよ
10月16日、上二田駅前展示圃で、市農業委員会(佐藤肇会長)が開催したさつまいも掘りに、天王こども園の年長児48人が参加し、市農業委員が手伝いながら2組に分かれて収穫が行われました。
雨が落ちる場面もありましたが、子どもたちは一生懸命にさつまいもを掘り出しました。大きなさつまいもがとれると、うれしそうに声を上げ、カメラに笑顔で見せてくれました。

■市商工会 令和6年度商工会活動要望書を提出
9月26日、市役所で、市商工会の千田清隆会長から鈴木市長に要望書が手渡されました。要望書は、物価・エネルギー価格高騰の影響を受けている市内事業者への支援策のほか、観光事業推進による交流人口拡大のための支援策等を求める内容となっています。
鈴木市長は、市内事業者の経営基盤の強化を支援しながら、「稼げる力」の創造に継続して取り組んでいくと伝えました。

■秋田DNライティング株式会社(潟上市天王) 誘致企業永年立地表彰
9月12日、秋田キャッスルホテルで、「誘致企業永年立地表彰式」が行われました。
この表彰式は、誘致企業として秋田県に立地し、50年以上にわたり地域経済の発展に貢献してきた企業に対して行われるもので、本市からは秋田DNライティング株式会社(旧ニッポ電工株式会社)が表彰され、出口代表取締役社長が佐竹知事から感謝状と鈴木市長から記念品の贈呈を受けました。

■今から自分にできることを考える 終活セミナーを開催
10月23日、市役所で、初開催となる終活セミナーが行われ、約110人の方が参加しました。(社)日本エンディングサポート協会理事長の佐々木悦子氏を講師に招き、「終活のはじめかた~私のために家族ために~」と題し講演が行われ、資産の整理から物の片付け等まで、項目ごとに詳しい説明がありました。参加者からは「最後まで自分らしく生きていくために、できることから始めたいと思いました」という感想が聞かれました。

■全国地域安全運動キャラバン 地域ぐるみで防犯のまちづくり
10月11日、五城目警察署と五城目地区防犯協会連合会の主催による「全国地域安全運動キャラバン」が実施され、市役所でメッセージ伝達式が行われました。このキャラバンは、8人の会員が管内5市町村を巡回するもので、三浦丈久市防犯協会会長が「住民の方々が、日常生活の中で、危険や不安を感じる犯罪を未然に防ぐためには、安全・安心なまちづくりに地域ぐるみで取り組んでいくことが大切」と述べ、鎌田副市長にメッセージを伝達しました。

■潟上市飯田川婦人会 結核予防学習会
10月22日、トレイクかたがみで、令和5年度潟上市飯田川結核予防婦人会学習会が行われ、67人の会員が出席しました。学習会では、秋田県総合食品研究センター食品加工研究所所長の戸松誠氏が「秋田オリジナル麹『あめこうじ』と発酵食品」と題した講演を行い、健康に良い発酵食品が持つ身体への作用について参加者からは参考になったと感想が聞かれました。最後にはアトラクションとして五風なまはげ太鼓の迫力ある演奏が行われました。

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