かたがみの話題

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■国際ロータリー第2540地区　秋田豪雨災害支援金を贈呈
11月17日、国際ロータリー第2540地区(淡路徹ガバナー)から潟上市に秋田豪雨災害支援金として100万円が贈呈されました。同ロータリーは、大雨被害を受けた県内の15市町村に寄付しているほか、「あつまれ!潟っ子食堂」の事業活動に対し、「こども食堂応援寄付金」として30万円を潟上市に贈呈しています。
潟上ロータリークラブの安井信英会長は、「災害対策に役立ててほしい」と話しました。

■男鹿地区消防署×潟上市消防団　近年の消防戦術を共有し効率的な活動へ
11月18日、男鹿地区消防署天王分署(金子孝之署長)で、男鹿地区消防署と市消防団による合同訓練を初めて実施しました。市消防団からは天王支団第1分団(船木継雄分団長)が参加し、双方の積載資機材を把握するなど、消防活動時の連携について確認しました。
訓練を企画した天王分署の大関敏寛消防司令は、「訓練で得たものを消防団活動に役立ててほしい。今後も継続的に開催したい」と話しました。

■第35回ふるさと飯田川会、第34回ふるさと昭和会　久しぶりの再会を喜び、親睦を深める
10月21日、アルカディア市ヶ谷(東京都)で、第35回ふるさと飯田川会が開催されました。鎌田副市長、小林議長、門間市商工会副会長など、来賓を含めた22人が参加し、菊地会長のあいさつで和やかに懇親会が始まりました。
久しぶりに会う仲間と思い出を語り合い、地元の参加者からふるさとの近況を聞き、故郷を懐かしんでいました。最後は、全員で万歳三唱を行い、来年も元気に再会することを約束して、散会しました。
10月28日には、板橋区立グリーンホールで、第34回ふるさと昭和会定期総会・交流会が開催されました。鈴木市長、小林議長、千田市商工会会長など、来賓を含めた58人が参加しました。
懇親会では、カラオケやかくし芸、日本舞踊の振る舞いなどが行われ、過ぎ行く時間を忘れ大いに盛り上がりました。
最後は全員で「ふるさと」を合唱して、故郷に思いを馳せながら盛会のうちに会が閉じられました。