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かたがみの話題

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秋田県潟上市

■トレイクかたがみ 累計来館者20万人達成
3月16日、トレイクかたがみで、累計来館者20万人達成記念セレモニーが行われました。
トレイクかたがみは平成30年に八郎潟ハイツ跡地に市民の健康寿命の延伸を目的にオープンしました。それ以来、潟上市内だけでなく市外からも多くの利用者が訪れています。
20万人目の来館者となった舘岡由美子さん(天王字長沼)には鈴木市長から記念品が贈られました。

■一般社団法人秋田県LPガス協会から潟上市連合婦人会へ 災害時用機材寄贈で地域防災を後押し
3月8日、市民センター「かたりあん」で、令和4年度災害時炊き出し用機材贈呈式が行われ、(一社)秋田県LPガス協会(高橋弘隆会長)から潟上市連合婦人会(吉田良子会長)へ災害時炊き出し用機材の寄贈が行われました。今回寄贈された炊き出しセットは、一度に100人分の炊飯、汁物の調理ができる優れもの。目録を受け取った吉田会長は「災害時だけではなく、イベントの際にも活用していきたい」と話しました。

■潟上市消防団 小型動力ポンプ積載車を更新
2月28日、潟上市消防団昭和支団第1分団、第4分団、第11分団に軽四輪駆動小型動力ポンプ積載車3台が配備されました。この積載車は、石油貯蔵施設立地対策等交付金を活用して購入したもので、老朽化している昭和・飯田川地区の消防団車両を計画的に更新していく予定です。
今後も地域の安心・安全を守るため、消防団の装備充実を図り、地域防災力の強化に努めていきます。

■YELLOW BLACKDANCE STUDIO AKITA主催 第10回U-18秋田ストリートダンスコンテスト
3月12日、天王総合体育館で、第10回U-18秋田ストリートダンスコンテストが開催され、市内外から7チームが参加しました。2つの部門に分かれて行われたコンテストでは、優勝を目指したレベルの高いダンスが繰り広げられ、観客を魅了しました。
他にもカタガミジャーダンスや、即興でダンスの優劣を競うダンスバトルも行われ、会場は大いに盛り上がりました。

■明治安田生命保険相互会社 包括連携協定締結式および企業版ふるさと納税贈呈式
3月16日、市役所で、潟上市と明治安田生命保険相互会社との包括連携協定締結式が行われ、岸本秋田支社長が出席しました。その後、企業版ふるさと納税贈呈式も行われ、寄附対象事業として整備が進むサッカー場を練習拠点とするブラウブリッツ秋田の岩瀬代表取締役社長も出席しました。
鈴木市長は「スポーツを通じた地域活性化の推進や関係人口の拡大に努めていく」と述べました。

■参画と協働のまちづくり 『潟上市自治基本条例施行10周年記念事業』
3月19日、市民センター「かたりあん」で、「潟上市自治基本条例施行10周年記念事業」が行われました。本条例は、市民や議会、市長等の役割や市政運営の基本的な考え方等を定めたものです。記念講話では、白鷗大学法学部長の池村好道氏から地方自治の意義と理念等について講話があり、事例発表では、地域でボランティアを行っている下虻川火曜クラブ会長の伊藤義弘氏から活動内容の発表がありました。参画と協働について改めて考える貴重な機会となりました。

■3年ぶりの対面開催 潟上市飯田川婦人会総会
3月19日、市民センター飯田川館で、潟上市飯田川婦人会・赤十字奉仕団総会および飯田川結核予防婦人会総会が開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響等により3年ぶりに対面開催となった今回は、小玉喜久子会長のあいさつの後、鎌田副市長、小林市議会議長が祝辞を述べました。
議事は滞りなく進み、会員らは制限がなくなりつつある今後の活動を楽しみにしているようでした。

■令和4年度消防功労者表彰
消防庁長官表彰および日本消防協会定例表彰において、2人の方が表彰されました。受章者は次のとおりです。
※受賞者は本紙17ページをご覧ください。

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