令和5年 春の叙勲

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4月29日付けで、令和5年春の叙勲・褒章が発令されました。長年にわたって各分野の進展に尽力し、その功績が認められ、潟上市からは次の方々が受章されました。

■地方自治功労　旭日双光章
大谷貞廣(おおたにさだひろ)氏(天王字北野・84歳)
平成15年2月、地域住民から推されて天王町議会議員に初当選以来、1期2年余りにわたり在職。合併以降も潟上市議会議員として令和4年2月までの4期16年にわたり在職し、地方自治の発展および住民福祉の向上に尽力されました。
▽受章のことば
令和5年春の叙勲に際してはからずも拝受の栄に浴し誠に光栄なことと感激いたしております。これもひとえに皆様方の長年にわたる心温かなご指導ご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

■消防功労　瑞宝単光章
石川善太郎(いしかわぜんたろう)氏(天王字塩口・71歳)
昭和54年2月15日天王町消防団員を拝命以来43年の長きにわたり職務に専念されました。平成3年1月以降分団幹部になってからは、部下の指導は勿論、災害の防除・軽減に励み、地域住民の生活の安定と住民福祉の向上に尽力されました。
▽受章のことば
春の叙勲の栄に浴し光栄に存じます。これもひとえに各関係機関の皆様はじめ、先輩、家族の協力のおかげと存じます。今後も地域社会に貢献できるよう精進してまいります。