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自治体の皆さまへ

世界アルツハイマー月間

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秋田県潟上市

■認知症に関する相談窓口をご存知ですか?9月は「世界アルツハイマー月間」です
認知症は早期発見・早期対応が大切です。もの忘れが多くなったなど、日常生活の中で気になることがあるときは、1人で悩まずにご相談ください。
▽市地域包括支援センター
高齢者に関する総合相談窓口です。
▽秋田緑ヶ丘病院 秋田県認知症疾患医療センター
認知症に関する鑑別診断や専門医療相談を行い、地域包括支援センターとも連携します。

問合せ:
地域包括支援センター【電話】853‒5318
秋田緑ヶ丘病院 秋田県認知症疾患医療センター【電話】845‒2228

■認知症カフェ勉強会を開催します
認知症の人の介護に関わったことのあるご家族の皆さん、認知症の症状や関わり方についての勉強会に参加しませんか。
参加をご希望の方は、必ずお申し込みください。
日時:9月26日(火)13時30分~15時30分
場所:市民センター「かたりあん」
内容:認知症専門医が受診対応していて思うこと/家族に伝えたいこと
講師:秋田緑ヶ丘病院 秋田県認知症疾患医療センター センター長 坂本哲也医師
対象:認知症の人の介護に関わったことのあるご家族の方
申込期限:9月15日(金)
その他:参加の際は、マスクの着用にご協力ください。

申込み・問合せ:地域包括支援センター
【電話】853‒5318

■その場で声かけ 110番 認知症高齢者の保護が増えています
警察では、皆さんに「はいかい高齢者」を見かけた際の「その場での声かけ・110番通報」をお願いしています。はいかい高齢者を発見した際は、110番通報または最寄りの警察署への通報にご協力ください。
▽気づくポイント
(1)声をかけた際、名前や住所がわからなかった
(2)教えた道とは反対方向に行こうとした
(3)会話が成り立たない

問合せ:五城目警察署 生活安全課
【電話】852‒4100

■認知症サポーター養成講座を開催します!
認知症の人やその家族が住み慣れた地域で安心して生活できるように、認知症を正しく理解するきっかけとなるよう「認知症サポーター養成講座」を開催します。受講者には認知症サポーターの証となる「カード」と「市オリジナル缶バッチ」を交付します。
認知症サポーターは、何か特別な活動をする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見をもたずに認知症の方やその家族を見守る応援者です。
皆さんのお申し込みをお待ちしています。
日時:9月25日(月)13時30分~15時30分
場所:市役所4階 大会議室
講師:有限会社チョウセイ 介護の店こもれび ショートステイ管理者 佐々木誠宏氏
対象:市内在住の方または市内に通勤している方
申込期限:9月19日(火)

申込み・問合せ:地域包括支援センター
【電話】853‒5318

■脳トレ講座のご案内~もの忘れ、気になりませんか?~
もの忘れが心配な方などを対象に、認知機能の維持向上をめざす教室を開催します。
日時:9月28日(木)13時30分~
場所:市民センター昭和館
講師:健康運動指導士 加藤光葉氏・児玉美幸氏
対象:おおむね65歳以上でもの忘れが気になる方、認知症予防に関心のある方
持ち物:ズック、タオル、飲み物、筆記用具、必要な方はめがね
申込期間:9月4日(月)~26日(火)
その他:参加の際は、マスクの着用にご協力ください。

申込み・問合せ:地域包括支援センター
【電話】853‒5318

■もの忘れ相談会 お医者さんへゆっくり相談できる場です!
もの忘れには単なるもの忘れと、認知症によるもの忘れがあります。認知症は早期発見・早期治療が大切です。どんな小さなことでも構いません。気になっていることは早めに相談しましょう。
・無料で相談ができます。
・認知症予防の相談にも応じます。
・受診・治療・対応についてのアドバイスもします。
申込期限:9月13日(水)
申込みの際、相談の希望日時と地域をお伝えください。ご希望に添えるよう、日程と会場を調整します。
相談担当医:秋田県認知症サポート医 小林顕氏
相談対象:本人や家族、その関係者

申込み・問合せ:地域包括支援センター
【電話】853‒5318

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