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自治体の皆さまへ

お知らせ(3)

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秋田県潟上市

■上下水道課からのお知らせ
▽水道管凍結防止のため『水抜き』をしましょう
冬期間は、水抜き栓(氷止め)を操作し、水道管の水抜きをしてください。ハンドルの開閉が不完全だった場合は、水抜き栓から漏水する場合もあります。水道メーターを確認するなどして、しっかり管理しましょう。

Q.凍結したときの対処法は?
A.
(1)水道管や蛇口にタオルを巻き付け、ゆっくり時間をかけながらぬるま湯をかける。このとき、熱めの湯をかけると水道管が破裂したりヒビ割れすることがありますのでご注意ください。
(2)水道管や蛇口にヘアドライヤーの温風を吹きかける。
(3)ストーブを利用し、部屋全体を暖かくする。

Q.漏水した場合の連絡先は?
A.潟上市指定給水装置工事事業者へ直接連絡して修理を依頼してください。指定登録されている業者については、上下水道課にお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。
※水抜き栓の開閉が不完全だった場合や指定業者以外での修理は、料金調整の対象外となりますので、ご注意ください。

▽水道を使用しない場合は『使用中止』のご連絡をお願いします
普段、人が住んでいない家などで水抜き栓の操作ができない場合は、水道管の凍結・破裂のおそれがありますので、上下水道課に水道の使用中止のご連絡をお願いします。使用中止・使用再開の連絡は当日の3日以上前の平日にするようお願いします。

▽冬期間の水道メーター検針にご協力をお願いします
冬期間も水道メーター検針は隔月で行っています。各家庭では、メーターボックス周辺の雪よせ、障害物をよせるなど、検針にご協力をお願いします。
なお、検針できなかった場合は、推定料金での請求となり、次回の検針で精算となります。

問合せ:上下水道課
【電話】853-5338

■ごみの分別にご協力を!
「収集できません」シールの貼られたごみが収集されず、ごみ集積所に残されて困っているとの苦情が寄せられています。特に、新聞紙、ダンボール、雑誌類および雑がみ類が混在しているケースが多く、これらは別々にこん包して出す必要があります。
こうしたごみは、排出した人の特定が難しく、残されたままでは困るため、自治会などで対応しています。
ごみ出しルールを守り、しっかりとした分別のご協力をお願いします。詳細は「ごみの出し方便利帳」(令和5年10月改定)をご覧ください。

問合せ:地域づくり課
【電話】853-5370

■戦没者遺族相談員・戦傷病者相談員について
次の方が潟上市の戦没者遺族相談員・戦傷病者相談員に決定しましたので、お知らせします。
任期:令和5年10月1日~令和7年9月30日(2年間)
▽戦没者遺族相談員
・戦没者遺族の各種年金・給付金等に関する相談
・生活上の問題や利用可能な福祉制度等に関する相談
藤井正八(ふじいしょうはち)さん(八郎潟町)
【電話】875-3333

▽戦傷病者相談員
・戦傷病者の各種年金・給付金等に関する相談
・生活上の問題や利用可能な福祉制度等に関する相談
髙橋智香子(たかはしちかこ)さん(秋田市)
【電話】834-2253

問合せ:社会福祉課
【電話】853-5314

■市育英会「奨学金・進学支援奨学金」貸与生募集
潟上市育英会では、令和6年度奨学金貸与生を募集します。
▽奨学金貸与生
(1)高等学校、高等専門学校、大学、大学院、短期大学、各種専門学校およびこれに準ずる学校に進学する方、もしくは在学生
(2)学業優秀、品行方正で学費の支弁が困難と認められる方で、一定の期間内に返還ができる方

▽進学支援奨学金貸与生
(1)高等学校、高等専門学校、大学、大学院、短期大学、各種専門学校およびこれに準ずる学校に令和6年4月から進学する方
(2)保護者が経済状況の悪化等に伴う解雇などで申請時以前3年以内に失業された方
※詳細は広報かたがみ2月号でお知らせします。

問合せ:市育英会事務局(教育総務課内)
【電話】853-5361

■「あきた結婚支援センター」の入会登録料を全額助成
市民の皆さんがあきた結婚支援センターに入会する際の登録料1万円を全額助成しています。有効期間は登録日から2年間で、市役所での手続きは必要ありません。
入会条件や登録方法などの詳細については、あきた結婚支援センターのホームページをご覧ください。

問合せ:
企画政策課【電話】853-5302
あきた結婚支援センター中央センター【電話】874-9471

■プラザの湯浴場入れ替え営業について
11月21日から設備の不具合により男湯サウナの利用を休止しています。
当面の間、隔週で男湯と女湯の入れ替え営業を実施しますので、ご理解とご協力をお願いします。

問合せ:健康長寿課
【電話】853-5323

■日本年金機構から源泉徴収票が送付されます
日本年金機構では、令和5年中に老齢・退職を支給事由とする年金を受給している方全員に、令和6年1月中旬から下旬にかけて源泉徴収票を送付します。
源泉徴収票は、確定申告や還付申告をするときに提示する必要があります。源泉徴収票を紛失した場合は再交付ができますので、基礎年金番号をお手元にご用意のうえ、お近くの年金事務所または「ねんきんダイヤル」までご連絡ください。年金事務所へ来所される場合は予約をお願いします。
※「障害年金」「遺族年金」については非課税所得ですので、源泉徴収票の送付はありません。

問合せ:
秋田年金事務所【電話】865-2392
ねんきんダイヤル【電話】0570‒05‒1165

■国民年金保険料免除等の申請について
国民年金保険料を納め忘れの状態で、万一、障害や死亡といった不慮の事態が発生すると、障害基礎年金や遺族基礎年金を受けられない場合があります。
経済的な理由等で保険料を納付することが困難な場合には、保険料の納付が免除・猶予となる「保険料免除制度」や「納付猶予制度」、「学生納付特例制度」がありますので、潟上市役所市民課、または秋田年金事務所で手続きをしてください。申請時点の2年1か月前の月分までさかのぼって申請することができます。
▽免除申請に必要なもの
失業の場合は…年金手帳/離職票もしくは雇用保険受給資格者証
学生の場合は…年金手帳/学生証のコピーもしくは在学証明書

申込み・問合せ:
秋田年金事務所【電話】865-2392
市民課【電話】853-5313

■後期高齢者医療費通知発行のお知らせ
後期高齢者医療保険にご加入の方には、年2回、医療費通知を発行します。
1回目…1月17日(水)令和5年1月~10月受診分
2回目…2月26日(月)令和5年11月~12月受診分

問合せ:秋田県後期高齢者医療広域連合
【電話】853‒7155

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