かたがみの話題

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■出戸こども園×ブラウブリッツ秋田　巡回サッカー教室が行われました
9月4日、出戸こども園で、ブラウブリッツ秋田主催の巡回サッカー教室が行われ、年長児25人が参加しました。
この教室は、サッカーを通じて運動の楽しさを伝えることで、幼児年代の健康増進や運動神経の発達などを目的に行われています。
子どもたちは、選手と一緒にサッカーボールを使った運動を行ったほか、マスコットキャラクター「ブラウゴン」も登場し、楽しいサッカー教室となりました。

■令和6年度市戦没者追悼式　戦没者への追悼と恒久平和を願う
8月23日、市役所で、令和6年度潟上市戦没者追悼式が行われ、遺族など40人が参列しました。1分間の黙とうの後、鈴木市長が「戦争の悲惨さと、平和の尊さを未来へと語り継いでいくことが、私たちに課せられた使命であると感じています」と式辞を述べました。
遺族や来賓者一人一人が式壇前に設けられた献花台に白い菊の花を手向け、戦没者の慰霊と平和への祈りをささげました。

■道の駅てんのうリニューアルオープン　より明るく魅力的な道の駅へ
9月13日、道の駅てんのうで、リニューアルオープンセレモニーが行われ、関係者とお客さんで新たな門出を祝いました。セレモニーでは、指定管理者であるノリット・ジャポンの菅原久典社長が「市外からの集客をはかり、消費を喚起できる施設を目指したい」とあいさつしました。
道の駅の運営を委託されているかたがみクラブの斎藤真社長は「潟上の魅力を発信できる拠点となりたい」と話しました。

■市内公立園の環境整備のために　市建設技能組合がボランティア活動
9月14日、市建設技能組合(櫻庭義明組合長、ほか3人)が出戸こども園を訪れ、引き戸の修繕や、可動式の棚を作成しました。同組合は、市内公立園の修繕などのボランティア活動を10年以上継続して行っています。
櫻庭組合長は「潟上市の子どもたちが安全に過ごせるように、自分たちが持っている技術を生かして環境を整えるお手伝いができればうれしい。今後もボランティア活動を続けていきたい」と話しました。