■市の特産品を首都圏でPR かたがみフェアin東京
10月26、27日の2日間、東京都品川にある秋田県のアンテナショップ「あきた美彩館」で、「かたがみフェアin東京」が開催されました。
潟上市ふるさと応援大使の安田聖愛さんによる本市PRのほか、佃煮やみそ、わかさぎの唐揚げなどの特産品の販売や梨と新米の試食会、さらには特産品が当たる抽選会も行われ、たくさんのお客さんでにぎわいました。東京都で初開催!潟上・南秋田郡合同移住フェア10月26日、秋田県あきた暮らし・交流拠点センター「アキタコアベース」(東京都)で、5市町村合同の「潟上・南秋田郡合同移住フェア」が開催されました。潟上市や南秋田郡の町村への移住に関心のある方が多数参加し、各市町村のプレゼンテーションや先輩移住者との座談会、活発な意見交換が行われました。参加者からは「ふるさとの今を知ることができた」「移住への不安が少し解消された」などの感想が聞かれました。
■第36回ふるさと飯田川会、第35回ふるさと昭和会 久しぶりの再会を喜び、親睦を深める
10月19日、アルカディア市ヶ谷(東京都)で、第36回ふるさと飯田川会が開催されました。鎌田副市長、小林市議会議長、鈴木司市議会議員、門間勉市商工会副会長など、来賓を含めた17人が参加し、菊地会長のあいさつで和やかに懇親会が始まりました。
久しぶりに会う仲間と思い出を語り合い、地元の参加者からふるさとの近況を聞き、故郷を懐かしんでいました。
最後は、全員で万歳三唱を行い、来年も元気に再会することを約束して散会しました。
10月26日には、板橋区立グリーンホールで、第35回ふるさと昭和会総会・交流会が開催されました。鎌田副市長、佐藤市議会副議長、西村市議会議員、千田清隆市商工会長など、来賓を含めた61人が参加しました。
懇親会では、カラオケや日本舞踊、「新関ささら」の披露などが行われ、過ぎ行く時間を忘れて大いに盛り上がりました。
最後は全員で「ふるさと」を合唱して、故郷に思いをはせながら盛会のうちに会が閉じられました。
■東京都で初開催! 潟上・南秋田郡合同移住フェア
10月26日、秋田県あきた暮らし・交流拠点センター「アキタコアベース」(東京都)で、5市町村合同の「潟上・南秋田郡合同移住フェア」が開催されました。潟上市や南秋田郡の町村への移住に関心のある方が多数参加し、各市町村のプレゼンテーションや先輩移住者との座談会、活発な意見交換が行われました。
参加者からは「ふるさとの今を知ることができた」「移住への不安が少し解消された」などの感想が聞かれました。
■宝くじの助成金で購入しました! 地域集会施設に集会用テントを整備
駅前分館に整備された集会用テント集会用テントを江川児童館、天王ことぶき荘、天王本郷自治会館、アミダ堂児童館、駅前分館、中町会館に整備しました。これは、宝くじの受託事業収入を財源として実施しているコミュニティ助成事業で購入したものです。
備品が整備されたことによりコミュニティ活動が一層推進され、充実することが期待されます。
■明治安田生命保険相互会社 「私の地元応援募金」による寄附金を贈呈
明治安田生命保険相互会社(岸本輝彦秋田支社長)から、同社が展開する「地元の元気プロジェクト」の一環として「私の地元応援募金」による寄附金が贈呈されました。
鈴木市長は「お寄せいただいた貴重な浄財はご意向を尊重し、健康増進や子育て支援、介護・認知症対策、防犯・防災などに係る事業に活用させていただきます」とお礼を述べました。
■潟上市飯田川結核予防婦人会学習会 薬を正しく服用し健康に過ごす
11月2日、市民センター飯田川館で、結核予防婦人会学習会が行われ、62人の会員が出席しました。
学習会では、秋田県薬剤師会南秋調剤薬局薬剤師の阿部良之助氏が「薬とくらしの教室」と題した講演を行い、参加者からは「薬の効き方や飲み合わせについて勉強になった」と感想が聞かれました。
後半の郷土料理講習会では、「鮭寿司作り」が行われ、完成した鮭寿司が振る舞われました。
■地域のサロン運営・継続に向けての勉強会を開催 サロンの力で高齢者を元気に
11月6日、市民センター「かたりあん」で、市地域包括支援センターと市介護予防ボランティア(目黒和夫会長)の共催でサロン部会が開催され、市内23団体から84人が参加しました。健康運動指導士の児玉美幸氏を講師に迎え、サロンで介護予防に取り組む必要性を学び、市で推奨している介護予防プログラムを行いました。参加者からは「最後まで住み慣れた地域で暮らせるようみんなでサロンを盛り上げたい」などの感想がありました。
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