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かたがみの話題

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秋田県潟上市

■令和5年度みらいの潟上市の環境を守るための標語 入賞者表彰式
1月30日、市民ホールで、「令和5年度みらいの潟上市の環境を守るための標語」入賞者表彰式が行われました。
受賞者は、本紙をご覧ください。

■日本赤十字社秋田県支部 赤十字災害救援車を寄贈
2月16日、市役所で、日本赤十字社秋田県支部から災害救援車1台が寄贈されました。このたびの寄贈は、潟上市から日本赤十字社への要望を踏まえ、配備にいたったものです。
鎌田副市長は「災害時の被害最小化、迅速な回復を図る減災の考え方を念頭に、赤十字事業の推進や地域住民の安全と健康の保持ならびに福祉増進のため大切に使わせていただきます」とお礼の言葉を述べました。

■妊産婦ひよたま教室 赤ちゃんの眠る力の引き出し方を学ぶ
1月30日、市民センター天王館で、妊産婦ひよたま教室が行われ、11組が参加しました。乳幼児睡眠コンサルタントで助産師の進藤実央氏を講師に迎え、赤ちゃんの眠りの特徴や体内時計の大切さ、赤ちゃんの眠る力を引き出すポイントについてのお話を聞いた後、お母さんたちの交流会を行いました。
参加者からは「自分と同じような悩みをもっている人がいて安心した」との声が聞かれました。

■潟上市建設産業協会 市の発展のため寄付金を贈呈
1月31日、潟上市建設産業協会から市に寄付金100万円が贈呈されました。同協会は、日頃から市内の建設産業分野の健全な発展と、地域福祉の増進に大きく貢献しているほか、災害時には本市との「災害時における応急対策に関する応援協力協定」により、必要な建設資材等の確保と体制の整備に努めています。佐々木徹会長は「潟上市の発展のために役立ててほしい」と話しました。

■(一社)秋田県解体工事業協会 防災行政の更なる強化へ
2月6日、市役所で、潟上市と(一社)秋田県解体工事業協会との「災害時における応援協力に関する協定」の締結式が行われました。この協定は、秋田県解体工事業協会が市からの要請に基づき、人命救助および被害拡大防止に必要な建設機械等の提供やオペレーターなど技術員の派遣を行うものです。
小野代表理事は「地域住民の安心・安全と財産を守る一助になれるよう尽力していきたい」と話しました。

■男性限定!運転寿命延伸教室 住み慣れた地域で安心・安全に暮らせるように
地域包括支援センターでは、高齢者の方が安心・安全に運転できる期間を延ばせるよう、令和5年11月から令和6年2月までの計13回コースで運転寿命延伸教室を開催し、市民24人が認知機能や体の反射・反応する力の維持・向上のための脳トレや筋トレを学びました。
参加者からは「車がないと生活が不便なので、少しでも運転できる期間を延ばしたいと思い参加した」との声が聞かれました。

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