「雑がみ」を紙袋に入れて出すと収集・運搬時に破れて飛散する場合があるため、現在、この出し方を廃止しています。「雑がみ」を出す場合は、家庭から出る「雑がみ」の量に応じて、まとめやすい次の2種類の出し方で「資源ごみ(古紙)」の収集日に出してください。
■出し方(1)
「雑がみ」だけを束ねて、ひもで十字にしばって出す。
■出し方(2)
「雑誌」に「雑がみ」をはさんで、ひもで十字にしばって出す。
▽ポイント
小さな雑がみは、散らばらないように封筒や紙袋に入れてはさむ!
■雑がみはリサイクルできます
「雑がみ」はごみではなく、新しいものに生まれ変わることができる「資源」です。分別の一手間で、ごみの減量化だけでなく、売却による収入にもつながります。
■雑がみの例
お菓子・食品・ティッシュなどの箱、封筒、紙袋、包装紙、メモ帳、ラップの箱や芯・トイレットペーパーの芯、カレンダー、コピー用紙・プリンター用紙など
問合せ:地域づくり課
【電話】853-5370
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