お知らせ(3)

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■高齢者肺炎球菌ワクチン定期予防接種について
市では、予防接種法に基づき、肺炎球菌ワクチン定期予防接種料金の一部を助成しています。
対象者(令和6年度)：過去に23価肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがない方で、次の(1)または(2)の要件に該当し、接種を希望する方(接種義務はありません)
(1)接種日に市内に住所を有する満65歳の方
(2)接種日に市内に住所を有し、60～64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいのある方のうち、身体障害者手帳1級を持っている方(予防接種を受ける際、医療機関の窓口に身体障害者手帳をご提示ください。)
接種期間：65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで
助成金額：1人1回限り3,000円
・医療機関から請求される接種費用のうち助成額3,000円が減額されます。
・対象者で生活保護世帯の方は、医療機関窓口に「緊急時医療依頼証」を提示することで接種料金が全額助成となります。
接種までの流れ：
今年度65歳の方
・医療機関に予約し、市から送付されたハガキを持って接種に行く。予診票は医療機関にあるものを使用する。
※ハガキは誕生日を迎えた方に順次発送します。
昨年度65歳でまだ66歳になっていない方
・健康長寿課に連絡をお願いします。

問合せ：健康長寿課
【電話】853-5250

■4月から帯状疱疹ワクチンの助成対象者を引き下げます
助成対象：接種日の時点で市内に住所を有する満50歳以上の方
※過去に助成を受けていない方
助成金額：
・生ワクチン(1回接種)…1人1回限り上限5,000円
・不活化ワクチン(2回接種)…1人2回限り上限5,000円
医療機関からは、接種費用から助成額が差し引かれた金額が請求されます。
生活保護世帯は緊急時医療依頼証を医療機関窓口に提示することで無料となります。
接種までの流れ：
(1)来庁か電話にて健康長寿課に申込みをし、申請受付兼接種済証を受け取る。
(2)実施医療機関に予約する。(市に申込済であることを伝える)
(3)予約した実施医療機関に申請受付兼接種済証を提出し接種を受ける。
実施医療機関：

※ 事情により上記実施医療機関で受けられない場合は、ご相談ください。

申込み・問合せ：健康長寿課
【電話】853-5250

■4月1日から五種混合ワクチンの定期接種がはじまります
五種混合ワクチンは、ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、ヒブの予防接種で、従来の四種混合ワクチンとヒブワクチンが一緒になったワクチンです。
すでに四種混合ワクチンとヒブワクチンの接種を開始している方は、原則としてこれまでと同じワクチンを使用することになります。
令和6年2月から3月末までに生まれたお子さんには五種混合の予防接種予診票を発送します。令和6年1月以前に生まれたお子さんで接種を開始していない場合は、4月以降、五種混合の接種が可能になりますので、健康長寿課に連絡をお願いします。

問合せ：健康長寿課
【電話】853-5250

■医療用補正具購入費用の一部を助成しています
がんの治療により脱毛や乳房を切除した方に対し、精神的・経済的負担の軽減と早期の社会復帰を促すため、医療用補正具(医療用ウィッグ・乳房補正具)の購入費用の一部を助成しています。対象となる方は、健康長寿課までお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。
対象：申請日において市内に住所を有し、がん治療により脱毛または乳房を切除した方で、令和5年4月1日以降に医療用補正具(医療用ウィッグ・乳房補正具)を購入した方
申請期限：令和7年3月31日(月)
給付額：1人につき各1個限り
・医療用ウィッグ(全頭用)…上限3万円
・乳房補正具…上限2万円

問合せ：健康長寿課
【電話】853-5250

■はり・きゅう・マッサージの受療券を発行します
高齢者の健康保持や福祉の増進を図るため、「はり・きゅう・マッサージ療養助成事業」を実施しています。指定治療所での助成を希望する方は健康長寿課または各出張所まで申請してください。なお、昨年度の受療券(黄色)は使用できません。
※受療券は1人1冊限りです。本人またはその家族の方が申請してください。
対象者：市内に住所を有する満75歳以上の方
助成額：1回につき1,000円
回数：12回を限度
有効期限：令和7年3月31日(月)
指定治療所：指定治療所名/電話連絡
むつば指圧院(天王)【電話】090-7335-9117
リバースかたかみ(天王)【電話】 878-2464
安田鍼灸整骨院(天王)【電話】 873-6233
とくはる鍼灸院(天王【電話】 853-0477

問合せ：健康長寿課
【電話】853-5250