■ 「お金の管理」「契約手続き」などができなくなったら…
こんなお悩みありませんか
・もの忘れや障がいがあり、お金のやりくりができない
・同じ物を何度も買うなど、浪費してしまう
・難しい契約や書類の手続きがひとりでできない
これらの不安を解消してくれる方法の一つに「成年後見制度」があります。
市役所および市社会福祉協議会では、皆さんからの相談内容に応じて、適切な機関や制度についてご案内します。
家族や関係者からの相談でも構いません。相談をしやすいお問合せ先にお気軽にご連絡ください。
※成年後見制度とは…
認知症・知的障がい・精神障がいによって判断能力が不十分になり、自分ひとりでの契約や財産の管理などが難しい本人に代わり、選ばれた後見人等が、本人が安心して生活できるよう支援・代行する法的な制度です。当該制度の説明については市ホームページにも掲載しています。
問合せ:
地域包括支援センター【電話】853-5318
社会福祉課【電話】853-5314
市社会福祉協議会【電話】877-2677
■脳トレ講座のご案内~もの忘れ、気になりませんか?~
もの忘れや運転免許の更新が心配な方などを対象に、認知機能の維持向上をめざす教室を開催します。
とき:4月25日(木)13時30分~
ところ:市民センター昭和館
講師:健康運動指導士 加藤光葉氏・児玉美幸氏
対象:おおむね65歳以上でもの忘れが気になる方、認知症予防に関心のある方
持ち物:運動靴・タオル・飲み物・筆記用具・必要な方はめがね
申込期限:4月23日(火)
その他:参加の際は、マスクの着用にご協力ください。
申込み・問合せ:地域包括支援センター
【電話】853-5318
■あなたの「まちづくり活動」を応援します
市民が主役のまちづくりを進めるため、NPOやボランティア団体などが自主的に企画するまちづくり活動への支援を行います。
応募資格・条件:
(1)潟上市内を中心に活動する団体
(2)構成員が5人以上の団体
(3)規約や会則等を有し、継続的に活動を行っている団体(見込みを含む)
(4)市から他の補助金等を受けていない団体
助成金の交付額:対象経費の3分の2(上限額10万円)
申請期限:12月27日(金)
※予算に到達した場合は、期間途中で応募を締め切る場合があります。
申請方法:申請書に必要事項を記入のうえ、市役所へ持参または郵送してください。
申請書は、企画政策課窓口にあるほか、市ホームページからダウンロードできます。
提出書類:(1)申請書(様式あり)/(2)団体の概要書/(3)規約等/(4)会員名簿/(5)事業実施計画書/(6)事業収支予算書
※(2)から(6)は様式を問いません。
決定:随時 交付決定前に実施した事業は対象外
※同一事業への交付は1回限りです。
申込み・問合せ:企画政策課
【電話】853-5302
■『参画と協働のまちづくり』~委員を募集します~
市民主体のまちづくりを一層進めるため、各種審議会等の委員の一部を公募しています。今回募集する審議会等と募集人数は次のとおりです。
審議会等:潟上市地域密着型サービス運営委員会
募集人数:1人
任期:5月30日~2年間(予定)
報酬:有
応募資格、条件等:
(1)介護保険制度を理解し、意欲のある方
(2)申込締切日現在、満40歳以上で、本市に住所を有している方
(3)本市職員、国または地方公共団体の議員・職員および市の他の審議会等の委員の方は応募できません
応募方法と期限:応募用紙に必要事項を記入し、応募動機(400字程度・様式不問)を添えて、持参の場合は、健康長寿課・各出張所のいずれかへ、郵送の場合はお問合せ先へ、4月15日(月)必着でご応募ください。詳細はお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。
申込み・問合せ:〒010-0201 潟上市天王字棒沼台226-1 潟上市役所 健康長寿課
【電話】853-5323
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