新型コロナウイルス感染症は4月から通常の医療体制になります

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■4月から、医療費の自己負担が変わります
新型コロナウイルス治療の公費支援は終了します。

▽新型コロナ治療薬代
医療費の自己負担割合に応じて窓口負担

▽医療費
高額療養費適用(医療機関や薬局で支払う医療費が1か月単位で上限を超えた額を支給する制度)

■4月からのワクチン接種について
ご希望の方は、任意接種として自費で接種していただきます。
秋冬に65歳以上等を対象に定期接種(原則有料)が始まります。詳細は決まり次第、市広報や市ホームページでお知らせします。

■4月以降も医療機関への配慮をお願いします
・発熱などで受診する際は必ず医療機関に事前に連絡してください。
・治療の証明書などを取得するために医療機関を受診することは控えてください。
・重症化リスクが低い方は、自宅療養できるように検査キットや解熱剤を備えておきましょう。

■引き続き基本的な感染対策を心がけましょう
▽基本的な感染対策
手洗い・手指消毒、マスク着用、換気など

▽マスクの着用が効果的な場面
・受診時や医療機関、高齢者施設などを訪問するとき
・混雑した公共交通機関に乗車するとき

「新型コロナウイルスに係る厚生労働省の相談窓口」【電話】0120-565-653

問合せ：健康長寿課
【電話】853-5250