文字サイズ
自治体の皆さまへ

予防接種のお知らせ

7/38

秋田県潟上市

■ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンキャッチアップ接種について
最終年度です!
HPVワクチン接種の積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に対して、令和7年3月まで、従来の定期接種の年齢を超えての接種(キャッチアップ接種)を行っています。
ワクチン接種の際は、事前に申請が必要です(定期接種対象の小学校6年生から高校1年生相当の女子は申請不要)。
まだ接種をしていない方で、接種を希望する方は健康長寿課感染症予防班までお問い合わせください。
令和6年度の接種対象者:
・平成9年度生まれ~平成19年度生まれの女性
※4月から平成19年度生まれの方も対象になりました。
・過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方
※過去に接種したワクチンの情報(ワクチンの種類や接種時期)については、母子健康手帳や予防接種済証等でご確認ください。
キャッチアップ接種の期限:令和7年3月31日(月)
接種料金:無料
ワクチンの種類:
・2価ワクチン(サーバリックス)
・4価ワクチン(ガーダシル)
・9価ワクチン(シルガード)
※同一ワクチンで合計3回の接種が必要です。
接種の流れ:
(1)市へ「キャッチアップ接種申請書」を提出
(2)「HPVワクチン予診票」を受け取る
(3)協力医療機関に予約する
持ち物:予診票・母子健康手帳

申込み・問合せ:健康長寿課
【電話】853‒5250

■風しん予防接種費用を助成しています
安心して妊娠・出産を迎えられるよう、風しん抗体検査を受けた結果、予防接種が必要と判断された方に対し、風しん予防接種費用の助成を行っています。
対象:本市に住所を有し、妊娠を希望する女性とそのパートナーで、風しん抗体検査を受けた結果、予防接種が必要と判断された方
※現在妊娠している方、またはその可能性がある方は風しん予防接種を受けることはできません。
また、接種後2か月は妊娠を避ける必要があります。
助成額・助成回数:全額・1回
ワクチンの種類:麻しん風しん混合ワクチンか単独の風しんワクチンのいずれか
助成期限:令和7年3月31日(月)
接種方法:潟上市・秋田市・男鹿市・南秋田郡内の委託医療機関での個別接種
申込方法:事前に次の書類を添えて健康長寿課感染症予防班に申し込み、予診票を受け取ってください。
(1)潟上市風しん予防接種支援事業申込書(市ホームページからダウンロード可能)
(2)健康保険証または運転免許証の写し
(3)風しん抗体検査結果通知書の写し(母子健康手帳に記載の検査結果も可)

申込み・問合せ:健康長寿課
【電話】853‒5250

▽秋田県風しん抗体検査費用の助成について
県では4月1日から令和7年3月31日まで、次の対象へ風しん抗体検査費用の助成を行っています。詳細は秋田県ホームページ「美の国あきたネット」に掲載しています。
対象:
(1)妊娠を予定している女性
(2)「妊娠を予定している女性」の配偶者(事実婚可)
(3)「風しんの抗体価が低い妊婦」の配偶者(事実婚可)
※昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性、過去に風しんの抗体検査を受けたことのある方、風しんの予防接種歴がある方、風しんの既往歴がある方は対象外です。

問合せ:秋田県保健・疾病対策課
【電話】860‒1427

■「おたふくかぜ」の予防接種費用を一部助成しています
対象:おたふくかぜにかかったことのない1歳から就学前の幼児(年長児まで)
※効果的に免疫を獲得する接種時期として、1回目を1歳頃に接種し、2回目を就学前の1年間で接種することが推奨されています。
助成額・助成回数:4,000円(1人につき1回のみ)
接種料金から助成額を差し引いた金額が医療機関で請求されます(接種料金は医療機関によって異なります)。
接種方法:契約医療機関での個別接種(事前に医療機関に確認のうえ、受診しましょう)
※契約医療機関は、市ホームページに掲載しています。
※予診票は医療機関にあるものを使用してください。
持ち物:母子健康手帳・健康保険証・接種料金

申込み・問合せ:健康長寿課
【電話】853‒5250

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU