令和6年春の叙勲・褒章が発令されました。長年にわたって各分野の進展に尽力し、その功績が認められ、潟上市からは次の方が受章されました。
■消防功労 瑞宝双光章
菅原良己(すがわらよしみ)氏(昭和・70歳)
昭和49年に湖東地区一部事務組合職員消防士となり、平成23年に消防本部副署長兼総務課長、平成25年に消防本部消防長として長きにわたり消防任務の遂行と業務改善、部下への指導に尽力されました。
▽受章のことば
令和6年春の叙勲の栄に浴し光栄に存じます。これもひとえに各関係機関の皆様方の温かいご指導、ご支援のたまものと心から感謝し、今後も微力ながら地域社会に貢献できるよう精進してまいります。
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