かたがみの話題(2)

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■第18回潟上市消防団小型ポンプ操法大会　昭和支団第7分団が優勝
6月23日、市役所駐車場で、潟上市消防団小型ポンプ操法大会が行われました。この大会は、団員の技術向上と連携強化を目指し、消防団活動の充実を図るため実施しています。今年も各分団から精鋭選手が出場し、日頃の訓練の成果を存分に発揮しました。放水までのスピードや動作の正確性などを競い合い、活気あふれる大会となりました。
大会結果：優勝…昭和支団第7分団、準優勝…天王支団第6分団、第3位…昭和支団第3分団

■潟上市飯田川婦人会　日赤奉仕団会員研修会が行われました
7月7日、市民センター飯田川館で、日赤奉仕団会員研修会が行われ、約70人の会員が出席しました。研修会では、日本赤十字社秋田県支部の稲岡一枝氏が「フレイルの予防」と題した講演があり、参加者からは「健康寿命を延ばすために大切なことや手軽に行える体操について参考になった」と感想が聞かれました。
最後にはアトラクションとして踊り講習会が行われ、西馬音内盆踊りや飯田川音頭などで体を動かしました。

■税金の身近さを実感　大豊小学校で租税教室を開催
7月11日、大豊小学校(三戸智佳校長)で、市税務課職員による租税教室が行われ、6年生が税金の種類や役割、使い道について学びました。
教科書の「税金によって無償で支給されています」の表示を実際に見たり、プールの設置に必要な1億円の重みを感じる体験をしたりして、税金が身近なものであることを実感したようです。クイズや問いかけにも元気いっぱいに答え、税金についての知識を深めていました。

■秋田県中部地区郵便局長会　ポータブル電源2台を寄付
6月26日、市役所で、秋田県中部地区郵便局長会(千田博幸会長)からポータブル電源2台が寄付されました。
本会は7市町村からなり、2年前から災害の多い自治体順にポータブル電源を寄付しています。
千田会長は「災害が発生した場合のリスク軽減と市の防災訓練にも活用していただければ幸いです」と述べ、鈴木市長は「停電時、非常に有効なアイテムをご寄付いただき感謝申し上げます」とお礼を述べました。

■敬老特別祝い金贈呈式　100歳おめでとうございます
7月3日、地域密着型特別養護老人ホームたんちょうで、100歳の誕生日を迎えた淡路チヨさん(飯田川)へ市から花束と敬老特別祝い金が贈られました。
贈呈式には、チヨさんを祝いたいと施設に入所している多くの方が集まり、一緒に100歳を祝いました。
チヨさんは、施設でレクリエーションや茶話会等へ参加し、元気に楽しく過ごしています。趣味は読書で、長寿の秘訣は「規則正しい生活をすること」と話してくれました。

■社会を明るくする運動　犯罪・非行を防止し、立ち直りを支える地域の力
7月12日、市役所で、「第20回社会を明るくする運動市推進大会」が開かれました。
内閣総理大臣のメッセージ伝達後、「特殊詐欺の被害防止について」と題し、五城目警察署生活安全課の小野係長による講演が行われました。
7月1日には、天王・二田・大久保・羽後飯塚の4駅で早朝広報活動を行い、通勤や通学の皆さんに犯罪や非行のない明るい社会を作っていくことを呼び掛けました。