米のカドミウム基準値は、国内より海外の方が厳しく設定されている現状であることから、今後、国内基準値が見直されても対応できるようにする必要があります。
このため秋田県では、どこよりも早く安全な米を安定的に供給するため、現行の「あきたこまち」からカドミウム低吸収性品種である「あきたこまちR」への令和7年の全面切り替えに向けて取り組んでいます。
詳しくは、美の国あきたネットで水稲新品種「あきたこまちR」を紹介しています。
問合せ:
県水田総合利用課【電話】018-860-1785
県農業試験場【電話】018-881-3312
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