令和6年度から秋田魁新報の保存年限がこれまでの永年から5年へ変更となります。
6年度は「6年度」と「平成31年度・令和元年度~5年度」を保存します。それに伴い、秋田魁新報で閲覧やコピーができる一番古い新聞は平成31年4月1日発行分となります。
◆保存年限に関するQandA
Q…保存年限以前の秋田魁新報が見たい場合はどうすればいいですか?
A…希望の新聞を所蔵する公立図書館や秋田県立図書館などをご案内します。
Q…明治40年1月の秋田魁新報を見たいのですが、秋田県立図書館にはありますか?必要な記事が見つかったら、コピーはできますか?
A…秋田魁新報は、マイクロフィルムで明治22年8月分から所蔵しています。自分で直接マイクロリーダーを使って見ていただくことや、コピー(有料)も可能です。(一部欠号になっている月もありますので、ご利用の際は、職員に確認してください。)
Q…紙面コピーが欲しいのですが、秋田県立図書館まで行くのはちょっと…
A…秋田県立図書館では新聞記事のコピーサービス(郵送)を行っています。詳しくは秋田県立図書館のホームページをご覧いただくか図書館カウンターでお問い合わせください。
〔参考〕
北羽新報…永年保存
その他の全国紙…1年保存
★北羽新報は閲覧やコピーができる年限に制限があります。詳しくはカウンターでご確認ください。
問合せ:
能代図書館【電話】54-1114
生涯学習・スポーツ振興課【電話】73-5285
<この記事についてアンケートにご協力ください。>