各種受給者証などの更新時期です

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8月1日(木)からは新しい証を医療機関に提示してください。

■後期高齢者医療
新しい被保険者証を7月31日(水)までに郵送します
◇後期高齢者医療被保険者証
新しい被保険者証は、薄赤色(うすあかいろ)です。
令和5年中の所得に応じて、医療機関で支払う自己負担割合が1割から3割となります。

◇後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証
令和6年度市民税非課税世帯の方へ申請により交付します。
対象の方には申請書を郵送します。
※現在お持ちで、8月以降も対象となる方へは、被保険者証と一緒に認定証を郵送します。

◇後期高齢者医療限度額適用認定証
自己負担割合が3割の方で、所得要件に該当する方へ申請により交付します。
対象の方には申請書を郵送します。
※現在お持ちで、8月以降も対象となる方へは、被保険者証と一緒に認定証を郵送します。

■福祉医療費受給者証(マル福カード)
◇対象
・乳幼児(未就学児)および小中高生等
・ひとり親家庭の児童生徒
・身体障害者手帳1～3級または療育手帳Aをお持ちの社会保険本人
・65歳以上で身体障害者手帳4～6級をお持ちの方
※対象区分によっては所得制限があります。制限額を超えて対象とならない方には、非該当通知を送ります。

◇手続きが不要な方
令和5年中の所得確認ができ、引き続き該当となる方には、新しいマル福カードを7月31日(水)までに郵送します。

◇手続きが必要な方
・新たに対象となる方
・令和5年中の申告状況や所得確認ができない方
※手続きが必要な方には、後日郵送で通知します。

ー次の方はご相談くださいー
◇65歳以上で、身体障害者手帳4～6級をお持ちの、マル福カードを持っていない方
国民健康保険や社会保険などの被扶養者の方で、ご本人や同一世帯のご家族の所得金額が基準額を超えていなければ、マル福カードを交付し、医療費の自己負担額を全額助成します。

◇精神障害者保健福祉手帳1級の交付を受けており、自立支援医療(精神通院)の支給認定を受けている方
令和6年8月から新たに、重度心身障害(児)者の対象となります。ただし、対象者が社会保険本人の場合は所得制限があります。

◇健康保険証の社会保険本人をお持ちの18歳までの方
乳幼児(未就学児)および小中高生等、ひとり親家庭の児童生徒等に該当し、社会保険本人の場合は新たに対象となります(18歳の年度末まで)。健康保険証をお持ちになり、窓口で申請してください。

◇訪問看護を利用している方
訪問看護ステーションを利用した際に支払う医療費自己負担額(保険適用分)を助成します。
今回の更新の有無に関わらず、8月からはマル福カードを提示してください。

(県外での受診時に注意!)
県外の医療機関で受診した場合は、医療機関へ自己負担額を支払った後に、市役所への申請により、後日振り込みで医療費の自己負担分をお返しします。

◇ご注意ください!
市職員が各家庭を訪問し、古い被保険者証などを回収することはありません。古い証は自身ではさみなどで裁断して破棄してください。
不審な訪問を受けた場合は、古い証は渡さずに、ご連絡ください。

問合せ：
市民保険課【電話】89-2159
地域局市民福祉課【電話】73-2114