市税に関するお知らせ(1)

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■納付方法
▽納付書(eL-QR対応)
納付書裏面に記載の市内金融機関などのほか、全国の地方税統一QRコード(eL-QR)対応金融機関の窓口で納付できます。対応する金融機関や取り扱い開始時期の詳細は、eLTAX・共通納税対応金融機関をご確認ください。

▽口座振替
納め忘れを防ぐ便利な納付方法です。金融機関の窓口またはインターネットで申し込みができます。詳細は、市ホームページの口座振替の方法についてをご確認ください。

▽スマートフォンやパソコンで納付
納付書にあるバーコードを読み取り、スマートフォン決済アプリ(PayPay、LINEPay、d払い、auPay、支払秘書)で納付できます。各種アプリのダウンロードや納付方法についての詳細は、市ホームページの納付方法についてをご確認ください。

また、eL-QRが印刷された納付書を利用して、クレジットカードやインターネットバンキングなどで納付できます。事前登録や手数料が発生する場合があるため、詳細は、地方税お支払いサイトをご確認ください。

※期限を過ぎた場合は納付できませんのでご注意ください。

▽市・県民税の年金からの特別徴収(年金天引き)
令和5年4月1日現在、65歳以上で、一定の要件に該当する方は、今年の10月支給分の年金から特別徴収されます。6月に送付する納税通知書でご確認ください。

■固定資産税
納税通知書と課税明細書をご覧いただき、次の3点についてご確認ください。不明な点については税務課課税班までお問い合わせください。
(1)土地の地目
固定資産税は、登記簿上の地目ではなく、利用状況による地目での課税が原則です。記載されている地目が現況と異なっていないか、ご確認ください。

(2)家屋の棟数(増築・滅失)
所有する家屋の棟数や内容が、正しく記載されているかご確認ください。家屋の増築があった場合は、同一の家屋でも建築年ごとに記載されています。また、取り壊しなどにより、すでに存在しない家屋であっても、報告していない場合は記載されていることがありますので、お知らせください。
(3)所有者・納税義務者
固定資産税の納税義務者は、固定資産の所有者ですが、所有者が死亡している場合は相続人などが納税義務者となります。
相続などにより所有者や納税義務者が変更となる場合はお知らせください。

▽固定資産税の減免
次の要件のいずれかに該当する場合は、減免の対象となります(申請が必要です)。
(1)生活保護受給者が所有する固定資産、または収入や資産の状況が生活保護基準以下の世帯の方が所有する自己の居住用固定資産。
(2)災害や火災などにより著しく価値を減じた固定資産。
(3)公益のために直接占用する固定資産。