認知症になっても、あんしんして暮らせる地域にするために 認知症カフェってどんな場所?

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参加費無料です

■Q.1　カフェではどんなことを行っているのですか?
喫茶店のように、自由に過ごすことができます。気軽にお茶を飲みながら話をしたり、講話を聞いたりしながら、認知症についての情報交換ができます。
また、介護や福祉の専門職が運営していますので、個別相談もできます。

■Q.2　認知症と診断されましたが行っても大丈夫ですか?
気兼ねなくお越しください。一人でも、ご家族同伴でもかまいません。認知症の本人が行きたがらない場合は、まずは、ご家族だけでもお越しいただけます。

■Q.3　認知症の人だけの集まりですか?
認知症カフェは「認知症のことを正しく知る・学ぶ・考えることのできるカフェ」で、認知症のある・なしに関わらず、老若男女、地域の皆さんどなたでも気軽に集える場所です。ぜひお越しください。

■ほっとな茶屋　月山の郷
勉強会や体操、創作活動、音楽療法などを通して、楽しみながら認知症予防をしています。

■まちっこカフェ
毎回異なるテーマで、認知症に関する情報をお伝えしています。

■モモちゃんカフェ　せきがみ
レッツトライ!皆が笑顔で元気になれる場所です。

■オレンジカフェ　しゃべり～な
したいことをして、合間にみんなで体操や紙芝居をする、ストレスフリーなカフェです。

■ユニバーサルカフェ　YUTORI(ゆとり)
決まったことをせず、参加者がゆっくり思い思いのことをして過ごせるカフェです。

■ぷら～っとカフェ
ともに支え合い、ともに生きる地域づくりを目指しています。認知症がある人も支える家族も一緒に楽しめます。

■いこいカフェ
楽しいおしゃべり、おいしいお菓子やコーヒー、そして元気なスタッフがいる地域に根差したカフェです。

※開催日時や場所は、本紙19ページをご確認ください。

問合せ：あんしん長寿課介護予防班
【電話】30-0103