■ごみの減量・リサイクルにご協力ください!
▼雑紙のリサイクル
家庭で捨てるごみの中にはリサイクルできるものが多く、その一つに、古紙類(新聞、ダンボール、紙パック、雑誌、雑紙)があります。特に雑紙は、可燃ごみで捨てられることが多いですが、正しく分別し、資源ごみに出すと、新しい紙製品などにリサイクルできる貴重な資源になります。
紙製品には、本紙記載のマークがあり、リサイクルできるものとできないものがあります。捨てる前に確認・分別し、リサイクルにご協力ください。
○リサイクルできる主な雑紙
・菓子などの紙箱
・ティッシュ箱(ビニール部分を剥(は)がす)
・チラシ
・包装紙
・封筒(窓付きのものはビニールを剥(は)がす)
・紙袋(プラスチックが使用されているものを除く)など
○リサイクルできない紙
・カーボン紙(複写する紙)
・レシートなどの感熱紙
・圧着はがきなど
○古紙類の出し方
・新聞とチラシを一緒に紙ひもで束ねる。
・雑誌、雑紙は一緒に紙ひもで束ねるか、紙袋や封筒に入れて紙ひもで縛る。その際、小さい紙などは雑誌などに挟む。
・ダンボールは開き、大きいものは畳んで紙ひもで束ねる。
※ごみの捨て方の出前講座も実施しています。ぜひお申し込みください。
■春・秋に実施の「古着・古布・古紙類の無料回収」について
春の回収では、古着・古布を3210キログラム、古紙類を900キログラム回収できました。ご協力ありがとうございました。秋にも実施予定ですので、ぜひご協力をお願いします。
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