行政インフォメーション(1)

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■[税・年金]市税賦課徴収条例を改正しました
地方税法等の改正を受け、令和5年の市長専決(3月)および国立市議会第2回定例会(6月)において、国立市市税賦課徴収条例を改正しました。主な改正内容は、次のとおりです。

▽市民税に関する事項
・肉用牛の売却により得られた所得に対する市民税について、一定の要件を満たす場合に所得割を免除する特例の適用期限を3年延長する。
・優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に対する市民税を軽減する特例について、適用期限を3年延長する。
・令和6年1月1日から施行される森林環境税について、賦課徴収方法、納税通知書の記載事項、給与・年金からの特別徴収の方法および過誤納金の取り扱いに関する規定の整理を行う。
・給与所得者の扶養親族等申告書について、その申告書に記載すべき事項がその年の前年の申告内容と異動がない場合には、その記載すべき事項の記載に代えて、異動がない旨の記載によることができることとする。

▽固定資産税に関する事項
・都道府県等から管理計画の認定を受けたマンション等において、長寿命化工事が実施された場合に、その翌年度に課税される建物部分の固定資産税額の3分の1を減額する措置を創設する。

▽軽自動車税に関する事項
・燃費性能および排ガス性能に応じて、取得年度の翌年度分の軽自動車税種別割が軽減される特例について、適用期限を2年または3年延長する。
・改正道路交通法により新設された特定小型原動機付自転車の区分に該当する車両(電動キックボード等)に対して課する軽自動車税種別割の額について、車体の構造等がミニカーの要件に該当する場合であっても、現行の原動機付自転車一種と同じ額(2,000円)を適用する。
・軽自動車メーカーによる燃費性能試験等における不正行為により軽自動車税の納付不足額が発生した場合に、当該軽自動車メーカーに対して課する納付不足額に加算する金額の割合を現行の10%から35%に引き上げる。

問合せ：課税課諸税担当

■ジェンダー平等に関する意識調査結果を公表します
市は今年度、ジェンダー平等に関する計画の改定を行います。計画の改定に向けて、ジェンダー平等に関する市民意識調査を実施しました。調査結果は市HPのほか、以下の場所でご覧いただけます。
※ジェンダー平等とは、誰もが性別に関わらず平等に、社会のあらゆる分野に参画することです。
閲覧場所：
・市役所1階情報公開コーナー
・くにたち男女平等参画ステーション・パラソル
・公民館
・中央図書館
・北市民プラザ図書館

問合せ：市長室平和・人権・ダイバーシティ推進係

■[税・年金]納入には便利な口座振替を　納期内納入のご協力のお願い
納期限：7月31日(月)
介護保険料((1))・後期高齢者医療保険料((2))：第1期分
保育料((3))・学童育成料((4))：7月分
※納入には、便利な口座振替をご利用ください。

問合せ：
(1)高齢者支援課介護保険係【電話】576-2122
(2)保険年金課後期高齢者医療係【電話】576-2125
(3)保育幼児教育推進課保育・幼稚園係【電話】576-2427
(4)児童青少年課児童・青少年係

■[税・年金]自動音声電話催告(未納のお知らせの電話)の実施
市税等の納付が納期限までに確認できない方に対し、自動音声電話催告(未納のお知らせの電話)を実施します。
発信電話番号【電話】042-505-4219

▽振り込め詐欺にご注意ください!
『042-505-4219』は収納課の自動音声電話催告専用の発信番号です。こちらの電話番号から特定の金融機関や口座への振り込み、ATM(自動預払機)の操作をお願いすることはありません。

問合せ：収納課滞納整理係
【電話】576-2115